舞い散る日々のなかで踊れ

散財していくタイプのおたく。

某執事まんがのことわすれてないから!!

いま世に蔓延りがちな「コミック実写化」という風潮について。

 

さいきんさすがに節操がなさすぎやしませんか?

 

わたし自身は実写化ってべつにいいと思っています。むかしから小説やコミックの実写化っていうのはないことじゃないし、成功しているものもあるし。ただ向き不向きってぜったいあるんですよね。とくにまんがは絵があるのでそれが顕著だと思います。

日常系のなかでとくに少女漫画あたりは比較的実写向きだと思っていますが(キャストがまあ、わからんでもない、という人選であるのが大前提)、ファンタジーとかバトルとかはだめだよね。CG云々の問題じゃねえから。

いちばんゆるしがたいのは「すべてを再現するには少々無理があるので、舞台をすこしかえて~」ってみたいなやつ。いわゆる設定だけ借りてきました、っていうやつ。

……それってさ、リスペクトどこいったの?

って思ってしまうわ。いや、そりゃリスペクトがないわけじゃないでしょうし、作者の許可そりゃとっているのでしょうが

ばかにしてんのか?

っていうのが本音だ。

いまはテレビ離れとか言われがちだし、映画だってわざわざ映画館で観るひとが減っていて、くるしいのかもしれないし、外すとあとがない、という状況もあるかもしれないので、オリジナルで勝負しにくい時代なのかもしれない。

だから「何千万部突破の超人気コミック」という煽りにすがりたいっていうのもあるのだろうとは思う。

だけど、そのあなたたちがすがりたいものって、作者の方がいのち削って描いているものなんですよ。それをね、改変したり再現できないからって設定変えたり、ちゃんと読んだ?っていうくらいあわないキャストもってこられるのほんと白目。

そういう、テレビ局なり制作会社なり芸能界なりのあれこれが透けてみえることがさいきん多すぎるからね!?

キャストが叩かれがちだけど、そういうことじゃなくて、もう映画なりドラマなりをつくるほうにもんだいがあるというか、個人的には、なにかをつくりだす立場なんだからちょっとはいのち削ってオリジナルでなんか産んでくれよ、って思ってしまう。

もちろん「この作品はほんとうに好きだからじぶんの手でぜったい映画にしたい」って思っている方だっていると思うので、ぜんぶがぜんぶオリジナルでつくれ、と言っているわけじゃないけれど、そういう方の作品ってきっちり作り込まれていることがやっぱり多い。原作のファンからすれば(このエピソードは削ってほしくなかった…)とか(このキャラはああいうイメージだったのに…)とかはないわけじゃないからそれは永遠の押し問答というか、もうファンが多い作品ほどその数だけのイメージがあるから、みんなとすりあわせるのはむりなはなしなので、もう「いやなら観るな」のはなしでしかないけれど。というか実写化自体「いやなら観るな」で済むはなしかもね。こんなことうだうだ言わなくても。

でもさすがにさいきんほんとうにひどすぎるよ。

連日、噂レベルでしかないものもふくめ、じぶんの思い入れのつよい作品の実写化ばなしが舞い込んでほんとうにがっかりすることが多いです。

ただ、ちがうおまえじゃない、とキャストに非難をむけがちな風潮はほんとうにやめよう。これはわたしがジャニヲタでもあるから思うことなのかもしれないけれど、俳優さんなりアイドルなり、やっぱり来たしごとを受けるしかないというか、わたしもそうだけど、たのまれたしごとはやっぱり社会人として全うしなければならないわけですから。

もちろん実写化するうえで、キャストがだれであるのか、というのはわりと重要なのはわかる。だけどけっきょく誰がやったって文句は出るわけだから、それよりもやっぱり業界全体の実写化しとけばOKみたいに感じる風潮がちょっとね…という。

 

あとね、コミックを売る現場のにんげんから思うこと。

じぶんがすきなひとがキャストを務めるからって、原作買おうってひとあんまりいないよね?実写化で重版してがっつり送ってこられるのはまあわかるけど、平台の積み減ってねーってこともけっこうあるんですよねー…

なんかそういう相乗効果とかいい流れでもあれば実写もわるくないかな~と思うんですよね。

実写化するうえで作品がきちんとつくりこまれている→すきなひとが出るから観たけど作品自体めっちゃおもしろいしもっとふかく知りたいから原作読もう→コミック売れる→原作者にもお金が!→映画のおかげ→みんなしあわせ

みたいな。

うまくいえなくてなんか金の亡者かみたいなはなしになってるけど、そうじゃなくて、なんていうんだろう…こういうループがうまくいってなくていまの実写化ってすごい独立しちゃってるというか。原作と作品とそこに携わるひとのあいだの関係が分断されている、みたいに感じるのですよね。

あくまでそう感じるだけであって、なかには原作者の方がキャストを希望されて、とかそういうこともあるのでうまく関係が成り立っている作品もあるとは思うのですが、わりと業界の思惑だけが暴走して、置き去りにされがち。

 

コミックやアニメをあいしている身としては、もうだれもしあわせになれない実写化はやめよう、と思うし、ほんと絶望!!!!やめて!!!!!!と思うんだけど、だけどやっぱり、じぶんがすきなひとや応援したいひとが主演、と言われると(ちょ…いや…さすがにあってなくね…)と思ってもがんばって売りたくなる気持ちがあるわたしはわりと板挟み感あって困惑する。たぶんどうあがいてもジャニヲタなのだな、というか、まあなにが言いたいのかっていうと、某ポリス×JKまんがとか超がんばって売る予定だよわたし!!!!ってはなし。

 

 

 

 

 

Kis-My-Ft2『I SCREAM』全曲試聴感想②

ほんまもんの全曲キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!

前回、フライングで全曲(一部除く)感想を書いたのだけれど、そこからまさか1日ですべてが出そろうとは…あれ、スタッフブログに書いてあったかなー?(ずさんなヲタ)

「Re:」「WANTED」に加え、7人のソロ曲が解禁されたということでさっそく聴いてまいりました。

 

・前回の(なんちゃって)全曲レビュー

rubyk.hatenablog.com

 

・「Re:」(『I SCREAM』トラック:14)

リピートしてたら泣いてた()

冒頭の歌詞の(耳コピだし歌詞、ひらがな、漢字表記も正しいものではありません)

きっと言葉では伝えきれない 本当の愛のかたち

僕なりのラブソング

わたしは、このキスマイの「僕なり」みたいなところに弱いのかもしれない。あくまで個人的に思うことなのだけれど、キスマイってアイドルとしてのたちまわりが不器用だなってかんじることや、このひとたちドライだなーってかんじることがわりとあったりして。だけどそれが逆に彼らのよさにつながっている部分にもなっていたりしてテン年代のあたらしいアイドル像というか、きわめて現代的なアイドルというかんじが魅力になりえているともかんがえていたりもする。なんかすごい上からっぽくてごめんなさいだけど…

アイドルという存在でありながら「現実」を同時に見せてくるような、たぶんそういうところにわたしはドライさ=現代っぽさをかんじていて(だからこそじぶんにとってキスマイがアンチからジャニヲタになる入り口になりえたのだとも思う)、ある意味この生きづらい、伝えたいんだけれど真意が伝わりづらい現代への諦めのようなものを知っているというか…だからこその「僕なり」に言うよって感がもうすごいすき!!!!!ってなった。

だけどもちろん諦めたくないきもちもあって、熱い部分だってあるけどそういうところはおもちでくるんでいます、みたいな、中のあんこはそういうことだからぜんぶ食べてよねみたいな。

じぶんの語彙と国語力のなさにしにたい。このきもちをうまくことばにできない…

いや、聴けたの41秒なのに好き勝手言ってごめんね。でもみんなで作詞してるってことだし、ファンへのメッセージとして書いてくれた曲なのかなって思ったからそんなふうに思った。

Aメロのはじまり、玉ちゃんだと思うんだけど、ソロパートの部分は歌唱本人の作詞と仮定して「ラブレター」ってかわいくてたおれる。はやく全貌がしりたい。

 

・WANTED(『I SCREAM』通常盤ボーナストラック)

キスマイのボーナストラックにはいつも信頼感しかない。ガチ曲が収録されるときもあればユーモアと遊び心あふれるナンバーのときもあって、ほんとうにボーナスというか、いつもおたのしみ感をくれる。今回はキスマイお得意の打ち込みにラップとキャッチーなメロディを乗せていく踊れるハッピーチューンではじまって2秒ではい、すき~~~ってなった。

 

 

完全生産限定 4cups盤収録ソロ曲

  1. 今ナニヲ想ウノ北山宏光) みっくんのソロ曲っていつも自担ソロ差し置いて一位なので、コンサートでは途中でコントみたいなのが入っていて(そのコントからの切り替えが神的にかっこよくていつも気絶しそうになる)ガチのみっくんソロもみたい!!ってなるんだけど、これはついにそれがみえるのでは…というかぜったいみせて…っていうきもちにさせられるつよい1曲、という印象。んーでもやっぱりクリエしらないので、わたしが語るべき言葉を持ち合わせていない、というか、かんたんに語ることはゆるされないだろうというのが本音。
  2. Get Ready(千賀健永) ぜったい踊る千賀さんかっこいいでしょ!!ひとくちに踊るといっても、ガチガチのEDMじゃないところが千賀さんらしくていいなあと思った。きっとそういう曲で踊るのもかっこいいけれど、それよりもこういう曲のほうが彼のダンスが映えそうだなーと。「らーいなーう」のあとに超絶かっこいいダンスパートがきそうな予感。
  3. ヲタクだったってIt's Alright!宮田俊哉) まさかのヒャダイン先生提供だし、本気でアニソンすぎてわらうww「すーきすぎてーはーりさけそうさー」から「ヲタクだったって~」の手前まではケチャ似合うし、そのあとのコールも「もえきゅーん」もたのしいことしか約束されていない。MIX作られないかなあ。宮っち専用のやつ打ちたい。「降臨したるは大天使ー」(怪盗少女のあーりんの大天使口上をお借りしました)みたいなそういうやつ。宮田くんの同志感ほんといとしい。リアタイで寝不足…キャラデザよすぎ…わかる、わかるよ…!(むせび泣き)
  4. ワッター弁当横尾渉) こう来たか~~~。かわいい横尾さんに動揺が隠せない。こんなかわいらしい曲なのに、合いの手ってメンバーっぽいし、MVにもメンバーがちょっと登場しますとのことだし、そのメンバー全員従えてる帝王感なんなんですか?ちょっと意味がわからない。こわい!横尾さんこわい!!
  5. You're Liar♥藤ヶ谷太輔) う~~~~~~ん。正直に言うと、ちょっとわたしはぴんとこなかった。ごめんてたいぴー。いや、まあらしいといえばらしいけど、でも一部だし、ぜんぶ聞いたらまた印象が変わりそうだとは思う(自担贔屓目)。歌詞があいかわらず重そうなのはすき。たいぴってさ、なんかヤンデレというか、堕ちたら世界の果てまで的なメリバ感あって推せる。そして女子目線の曲なんだね。この世の女子より女子らしいたいぴの女子感たのしみにしてる。女子がゲシュタルト崩壊しそう。
  6. ALIVE玉森裕太) めっちゃEDM!!!!!めっちゃかっこいい!!!わたしのめっちゃすきなやつ!!!スタッフブログに書かれているこの曲にたどりつくまでの過程もすてきだなと思った。たまちゃんってふわふわした雰囲気だったり、そのふわふわで煙に巻くような、ちからを抜いているようなふうに見えたりもするけど、ほんとうはしゅっってまっすぐしているつよさや負けん気がしっかりあって、ふだんはかわいさでくるんで隠してるそれを不意にむきだしに見せてくるからほんとうにあなどれないなって思う。
  7. ジョッシー松村のSCREAM二階堂高嗣)ジョッシー松村って女の子だったの?!?!?!わたしアイカツ!のジョニー先生みたいなひとイメージしてた←アイドル本人の歌唱による担推しソング(しかも試聴で聴ける部分で判断するに、二階堂担ではなく玉森担)だとはほんっっっとに予想外だしこれをアイドルに歌われるなんてどうすればいい?待って。頭かかえる。いや、もうもはやこれは革命なのではないだろうか…

 

ソロ曲のラインナップの濃縮ぐあいがやばい件。7者7様の個性が爆発していて、本編のアルバムもふくめて、お正月あたりの宣言どおりほんとうに勝負に来たか、というかんじがする。去年もそろそろ勝負って言っていたけれど、ことしはガチで勝負にきている気概をかんじるし、全員で模索して模索して試行錯誤を重ねたんだなあって思った。泣ける。こうやって積みかさねて毎年更新してキスマイのたしかなものを確立していけたらほんとうに最高だなって思う。

だからおもちだろうがあんこだけ差し出されようが(まだ言う)もしかしたら毒入りかもしれないって思わされようが食べるから、信じて全力で突っ走ってよね!!!

 

 

 

 

 

Kis-My-Ft2『I SCREAM』全曲試聴感想。

全曲試聴可能になったので、発売前ひと足お先にレビューしちゃうよってやつ。

発売されたらあらためてまたきちんとしたものを書こうと思っている。

とりあえずさっと聴いた感想は、期待大…!

試聴が開始されていない段階で収録曲リストをみたとき「overtureからのリードはいいとしても、なんか並べ方とかがパターン化してね…?」って思ったんだけれども、そうでもなかった。

全曲とかタイトルにつけてしまっているけれど、「Re:」とボーナストラックとかソロ曲のほうはまだ来ていないのでなんちゃって全曲。それでははじまり~

 

 Kis-My-Ft2 『I SCREAM』(なんちゃって)全曲試聴レビュー

  1. "5th"Overture そ、壮大…!って思ったら途中から安心と信頼のAvexサウンド来た。30秒でもレッツダンス可能なのでフルになったらアルバムのはじまり、ライブのはじまりに気分をあげてくれるインストになること間違いなし。
  2. YES! I SCREAM いわゆるリード曲。これまで「Girl is mine」「Black&White」「Seven Journey」「Bland New World」という、そのときそのときのキスマイらしくて無条件にかっこいい4曲が担ってきた重要なポジションなので、タイトルだけ観たときにYES!て。となってしまっていつもと立ち位置ちがうのかも…と思ってたのだけれど、その想像をさらに上行くみんなで「おーおおおーおお」やれそうな夏感ある曲だった。でもそれもたのしいだろうな。
  3. Summer Breeze こっちのほうがまさに夏感だろうなーと思っていた。さわやかな明るいポップチューンかなってイメージしていたら、たしかに夏っぽいし明るいんだけれども意外にシンセきらついているし揺れてるし跳ねてるしいーじゃんGジャン最高じゃん!(岡田あーみんだいすき芸人)
  4. Gravity シングルなので割愛。
  5. PSYCHO  これあれでしょ~~タイトルからして「Striker」とか「FOLLOW」みたいな曲でしょ?こういう曲を4~5曲目に配置するのがパターン化っぽくて、想像できちゃうのもなーと言ったわたしのことを蔑んでくれ。まさかの琴…?え、しかもサイコじゃなくてまさか最高なの…?なにこのあたらしいパターン。こんなのも見せてくれるの?ほんとすき~~状態になったごめん。試聴の、音がフェードアウトしていく瞬間に刀抜くような音が入っている気がするのは空耳?和×ダンスなの?フルがたのしみすぎる。
  6. & say(北山宏光藤ヶ谷太輔) まさかソロやユニット曲を差し置いて藤北曲だけがアルバムのなかの一曲として収録されるとは想像外。需要と供給のバランスがおかしくなりつつあるさいきんの藤北界隈。ダンスナンバーとバラードどっちもありえるタイトルだなーと思ったけどダンスナンバーのほうだった。きっと連続でおなじことはやらないそれが藤北クオリティ。「FIRE!!!」ほど力んでなくて、ほどよく余裕を感じられるのがいいなって。がっちりうでとか組み合わなくていいから、うつくしいシンメダンスが観たい。
  7. Flamingo 夏のピンクの夕焼けの色っぽいのかなってイメージだったのでゆったりした曲かバラード?でもその次の曲がもっとバラードっぽいぞ…なんて考えていた。ちょっと涼しくなった夏の夕暮れに似合いそうなきもちのいい横揺れナンバー。フルで聴いたらかなり化けるかもなーと思った。
  8. 夕空 やっぱりバラードだった。試聴で聴けた部分だけでも歌詞がめっちゃよさそうな気配。ここまで聴いただけでもう夏をかなり意識しているアルバムっていうのはわかるので、この曲もずっしりとしたバラードっていうよりは夏の思い出感あるかんじ。
  9. 最後もやっぱり君 シングルなので割愛。
  10. AAO うえにおなじ。
  11. メガ☆ラブ タイトルwwwこれね、めっちゃアゲアゲっぽい安定のAvexサウンドでくると思ってた。こんなかわいい曲だなんて…うらぎられた…!「L・O・V・E」のコーラスパートはわれわれの出番ですか?(うでまくり)ぜったいたのしい(確信)
  12. MU-CHU-DE恋してる シングル収録曲なので割愛。
  13. NOVEL-Album ver.- うえにおなじ。
  14. Re: キスマイのアルバムはバラード曲で締めるっていうパターンが常なので、この曲がどういう曲で来るのか、でもみんなで作詞しているんだからやっぱりメッセージが込められていて、しかも「返信」だし、バラードとかかなあ、連続バラード?とかいろいろ考えていたけれど、締めの曲が今回ガラッと変わったのできっとこの曲がこれまでの締めの曲的立ち位置のバラードがミディアムナンバーなんだろうな。
  15. I Scream Night このタイトルでバラードやんの?って思ってたんだけど、そういう、いつもそうだからそうでしょっていうファンの思考を見抜いたかのようなこの変化球~~~キスマイのてのひらのうえで転がされてる系ヲタなじぶん乙。トラック最高か!はやくフルで踊らせてくれ!ってなった。めっちゃいい。

 

全体的にほんとうに夏を推している雰囲気のアルバムになりそう。音楽的にも従来のAvexサウンドを残しつつあたらしいアプローチも感じるのでかなりたのしみだし、キスマイ頼もしい。期待しています。

 

ちなみにまだ試聴解禁になっていないソロ曲のラインナップですが…

  1. 今ナニヲ想ウノ北山宏光
  2. Get Ready(千賀健永)
  3. ヲタクだったってIt's Alright!宮田俊哉
  4. ワッター弁当横尾渉
  5. You're Liar♥藤ヶ谷太輔
  6. ALIVE玉森裕太
  7. ジョッシー松村のSCREAM二階堂高嗣

あくまでイメージなんだけれど、3/7はコミックソング系か?宮田さんのはC&Rできそうな楽しそうな曲とか「世界は僕らを待っている」みたいなジャニーズアニソン、ジャニーズキャラソン味あふれるような曲かなと。でも横尾さんのとニカの曲はどんな曲なのかまったく想像つかない。てかジョッシー松村だれだよ。このふたりの、まるごと彼らだけの世界観が音楽になるとどういうものになるのか、それもたのしみ。

千賀さんはきっとがしがし踊ってくれるかっこいい曲のはずで、みっくんのはクリエ時代をしらないわたしにとってはけっこうベールがかかっているのだけれど、他のキス担さんたちの反応をうかがう限りやばいということはわかりました。

でねーどっちに転ぶかわかんないのが玉ヶ谷の曲なんだよなー

玉ちゃんの曲はバラードでもありそうだし「Survivor」のようなかんじもありえそう。「生きる」か…かっこいい。

で、たいぴーな。タイトルだけみたら、まあバラードやミディアムではないだろうと。セクシーで厨二(褒め言葉)なダンスナンバーやクラブサウンドかなってなるんだけど♥の存在でわけわからなくなる。「嘘つき♥」ってもしかしてぶりっこ系なの?なにそれかわいい~~~~

 

はあ。たのしみ。

 

まさかのメンバーひとりもいない斬新なジャケット。

I SCREAM(2CD+2DVD)(完全生産限定 4cups盤)

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I SCREAM(CD+DVD)(初回生産限定 2cups盤)

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#ジャニヲタと文房具~アニヲタ感も隠せない小売業編~

『文房具100選』みたいなムックとか本だいすき芸人なのでこちらのタグに便乗させていただきます!!

 

nana-oymyt.hatenablog.com

 

ほかの方の『かばんの中身』とか『ポーチの中身』とか見るのがすきなので、じぶんもなんかやりたいな~とは思っていたのでさっそく!

はじめに断っておくと、写真撮影のセンスが壊滅的にないです(泣)

 

わたしは小売業なので、基本的に店内をうろうろしているほうがメインでデスクはなく、作業するときはじぶん専用(にしている)ちっちゃなカウンターでやっています。いまの店舗に異動するまえにいた店舗はおなじ会社でも取り扱っている商品や店舗形態がすこしちがったので、大きな作業台があったり、PCでの作業やPOP作成も多かったりで、もっとじぶんのしごと用の私物を持ち込んでいたのですがいまはそこまで必要じゃなくなったのでコンパクトにしているつもり。USBとかほんと使わなくなったからどこいったんだろう状態だし(部屋のどっかにはあるはずなのに…)資料をいれたクリアファイルもいまは1~2つでこと足りるようになりました。ちなみにさいきんクリアファイルを新調して、10Ks!の中丸くんのを使っています。あけるのもったいなかったけど(貧乏性)、あまりにもつらいときに眺めて癒されよう…という理由で使いはじめました。

カウンターの引き出しをあけると中丸くんが微笑んでいて精神衛生上たいへんよいです。

いま思ったのですが、保存用も買えばよかっただけのはなしでした。

 

 

まずいろいろざっくりいれてるポーチ。


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ポール&ジョーのふろく。たぶん『SWEET』とかについていたやつ。

だいたいそのうち汚れてしまうので、コスメポーチとかもふろくのを使って捨てて使って捨ててしています。これはじぶんで買った雑誌についていたものですが、しごと柄次の号が出た雑誌のふろくがもらえたりすることもあるので、家にストックがけっこうあってカオス。ランチトートはしばらくいらない状態。

 

 

このポーチの中身と手帳があればだいたい困らない。


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MARK‘Sのボーダー柄手帳。

かわいすぎてひとめぼれして買ったけれど中身はわりとえぐい…w落としたらはずかし死にできる。いちおう携帯番号だけ書いてある。でも万が一落としたりして拾ってくれた方から電話いただいてもとりにいくのをためらうレベルw

しごとで思いついたこととか、日記とか妄想(やばい奴やん)とか、細々したやることリストとか買うもの買いたいものリストとか、映画や本の感想、魂レポまでありとあらゆることが書いてあるのであとで見返したらじぶんはおもしろいかも。

ほんとうはほぼ日手帳が気になっているのですが、使いこなせる気がしないのでかわりに書くスペースが多いもの、というのも選定理由のひとつ。

 

 

ぱらっと開くと。

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はい一兄かわいい。

某コンビニで去年の年末にもらえた刀剣乱舞のクリアファイル。手帳にぴったりサイズで重宝している。お薬手帳とかチケットの半券とかいれている。半券はレポ書きおわったら抜いてそのページに貼りつけています。

ちなみに鶴丸と兼さんももっているのでそちらはほかで活躍してもらっている。いやーこれかわいすぎて、チョコ複数買いとか余裕だった。吹き出物できたけど。

  

 

ポーチの中身~主力ペン編~

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うえからMITSUBISHI uni JET STREAM PRIME(0.5)、PILOT Acroball(0.7)、ZEBRA Color Flight(0.3)、コピックマルチライナーSP(0.5)、SAKURA PIGMA(0.3)

 

ピンク率。もともとすきだというのもあるけれど、担当のカラーも手伝って拍車がかかっているというか、だいたいピンクをえらびがち。ペン色はすべて黒。

というかシャープペンシルの先どこいったの!?ねえ!?なんでか撮るときなかったんだけど?!ポーチのなかにもなかった。うっ…気に入ってるのに…(´;ω;`)

 

ジェットストリームはいただきもの。まさかのピンク。奇跡。めちゃくちゃ書きやすくてありがたい存在。ボールペンなんてどれも大差ない気が、って思っていたけれど、これを使いはじめて、値段(確信)ってなった。ちょっと重いんだけど、書いてて疲れないから文明の進化ってすごいって思いました(小並)ただ、これ3色ボールペンなのですがちかくのイオンには替え芯が黒しか置いてなかった……典型的な田舎あるあるにぶち当たるこの……

アクロボールはエプロンのポケットに差していることのほうが多いかも。0.7のが書きやすいんじゃないかとか字がきれいにみえるんじゃないかとか根拠なく思っていた時期がわたしにもありました。書きやすさはともかく、きれいかどうかは本人のウッ…頭が…

シャープは0.3がとてつもなくすきです。先っぽ帰ってきて……ペン軸がふといものが苦手なので、ちょうどいい細さでいいなーと。みつからなかったら買い直さなきゃ…

マルチライナーとピグマはPOP書くためのもの。マルチライナーのほうはもともと詰め替えないタイプを購入していたけれど、しごとで使用するものだけこの詰め替えできるものに変更。

家で気まぐれに絵を描くとき(下手の横好き)なんかは詰め替えないタイプのもっと極細のものを使っています。そういえばこのあいだのメレンゲのお部屋紹介コーナーでこれが(たしか詰め替えないほう)中丸くんの家にもあって、脳内で「きみのちょい〜す あいらぁいきっ♪」(by KAT-TUN/COSMIC CHILD)って流れだした。

中丸くんのお部屋、なんかニコニコとか好きそうな大学生っぽさあったね!!ほんと推せる。

基本的にはあとからコピックで枠とか輪郭とった文字を塗ったりするかなあってときはマルチライナー、それ以外は適当にどっちかで書いている。んーでもわざわざPOPを持って帰って家で塗ろうとはめったに思わないので、だいたい文字をカラーにするときは安心と信頼のポスカ先輩の出番が多い。

ポスカは店舗に共同のものがあるけれど、備品にお金かけないという暗黙の社内ルールがあって、ペン先のつぶれやかすれを放置していたりするので書きにくいし、私物のものを職場に置きっぱなしに。

 

 

そのコピックたち。
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楕円のほうがコピックスケッチ 小ぶりのほうが コピックチャオ(スケッチの廉価版)

 

あまりカラーバリエーション持ってない件。いちおう人物は塗れるかなあくらいの。キセキの世代と幻のシックスマンはこれだけでも塗れました。重ね塗りすればこまかく持ってなくても大丈夫大丈夫(言い聞かせ)収集癖がわりとあるので、こういう色ほしいな~とかこのあたりの色が足したいな~とか思ったときにちょこちょこ買ったり。補充インクを足すのはスケッチのほうがやりやすい。

しかし人様にお見せできるような腕の持ち主ではないため、宝の持ち腐れ感は否めません。わたしの場合は絵を無性に描いて塗りたくなるときってたぶんストレスが貯まっていて、なにも考えずに集中したいときなので、これ以上持っていてもな…という気もする。というかもう塗り絵買おうかなってさいきん思っている。

 

 

ポーチの中身~その他編~

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ひだりからDAISOのカッター、MITSUBISHI uni JET STREAM(0.7)、どこのかわからないキラキラペン、 MITSUBISHI uni-ball Signo ANgelic Colour、トンボ鉛筆 MONO AIR touch

 

ピンク率(2回目)

カッターのつかいどころが結束バンドを切るか段ボールをあけるときにガムテープをシャッってかるく切るくらいなのでダイソーで。

JET STREAMの回し者じゃないよ!あんまりメーカー気にせず、ボディの色でえらぶのでたんなる偶然です。これも0.7過信時代に買ったやつ。サブ。

このきらきらペンみたいにチープな雑貨系文具もすきです。ただ使用機会はあまりない…持っているとたのしい、テンションあがる、みたいな気分でひとつ入れています。その気分あがる~~的アイテムとしてセーラーマーズの変身スティックを模したボールペンを持っていたのですが、いちばんうえの星の立体モチーフ(いちばん重要な部分)がぼきっと折れちゃって、ちょうどおなじころにセーラームーンの「コズミックハートコンパクト」型のクリップも割れちゃって、もう変身はできないってことですねわかります(´・ω・`)

っていうなぞの悲しみにおそわれたのでそれ以来買っていません。

でもガチャで出した「クリスタルブローチ」のコンパクトミラーはまだ現役!まだいける!!←

三菱とかuniの回しm(ry この白ペンは、黒や紺の紙でPOPを書くときに。そういえばミルキーペンってまだあるのかな??むかしめっちゃ流行った。みんな持ってたなー

もちろん濃い色の台紙では白のポスカも大活躍しています。映ってないけど。

 消しゴムは、軽いちからで消せる、っていうのに魅かれて購入したのですが、あまり変わらないような…?芯がFだからかな、けっこうごしごししている気がします。

というか消しゴムってなんかかわいくないですか?フォルムとかころんとしていて。存在がかわいい。新品のときのちょっと粉っぽいさわりごこちもすきだし、お店でビニールにくるまれて、箱にすきまなく詰まってるのもなんかかわいいです。変人か。

 

 

ポーチの中身〜その他編2〜


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ふせん×3、マスキングテープトンボ鉛筆 消えいろPiT G

 

うえのピンクのふせんふたつはメーカー不明。100円ショップかもなあ。

ビニールタイプの細いふせんもあったはずなんだけれど行方不明。ごちゃごちゃいれるからものをなくす整理整頓できないタイプ\(^o^)/

黄瀬くんのふせんは完全に趣味。こういう大型のはふせんとしての使いどころがまずありません。主に伝言メモ用として。職場でも臆せず使っていくスタイル。業務柄オタク多いのでわりと平気なんですよね。でもちょっとロゴが占めてる割合が多いよね!!もうすこしちいさければ書くスペースが増えるのに。

マスキングテープはいただきもの。手帳にチケット貼るときとかに。活用できていないので、マステの可能性を知りたい今日このごろ。

消えいろピットは大定番。ここ何年かはこれ以外使ったことないんじゃないかというくらい。のりはあまり安すぎるとぺろっと剥がれてきたりしやすいので、がしがし塗れる+剥がれない+適度な価格でこれ。

 

 

おまけ


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この4色ボールペン、ベツコミか少コミかなにかのふろくで職場でもらったものなんだけれど、なんと黒・ピンク・青・紫。

ぜんぜん使っていなかったので存在を忘れていて、こんなの持ってたんだってまじまじ見たら、まさに10Ks!のボールペンじゃない!!

たぶん若い子むけのまんが雑誌なので、青赤じゃなく、かわいい色ってかんじでチョイスされたんだと思う(もしかしたらこの作品に関係があるのかもしれないけれど)

10ks!のグッズは買おうかな…どうしようかな…と思っているうちに売り切れてしまったので、わたしはこれを使っていこうと思います。

 

そんなかんじで紹介おわり。社会人ぽさはとくになく、担当カラーで攻めるジャニヲタ感とアニヲタ感まで出てしまっている#ジャニヲタと文房具になってしまった。

いまの店舗には、ジャニーズもわりとすきだよ、って方たちはいるけれど、ジャニヲタって子がいないのでさみしいのですが、前の店舗では、名札のホルダー?みたいなのを担当カラーにしようぜ!とか言ってネットで探したり(そういうのは自由)担当カラーの電卓買った〜〜とかしててたのしかったなあと。これ緑だからあの子のやつね、みたいなそういう。

わたしはたまたまじぶんのすきな色と担当のカラーがかぶっていたけれど、もし彼がべつの色だとしたらきっとそのカラーで固めていたんじゃないかな〜と思う。

担当にカラーがあるっていいよね!

NEWS 『LIVE TOUR 2015 WHITE』DVD鑑賞会

かねてからNEWS担の友人に『WHITE』のコンサートツアーのDVDが出たら観てほしい、と言われていた。

というか「ロメオ 2015」をぜひ見せたい、と言われた。
それはなぜかというと、わたしがNEWSは小山さんがいちばん好き、と言っていたからだ。
 
というわけで、先日発売されたばかりの『WHITE』の鑑賞会をひらいてもらった。
 
 
ひとことで言えば、とてもよかった!
これ会場にいたらさいしょからさいごまでたのしくてしょうがないだろうなあというのが映像からも伝わってくるのだ。
まず「MR.WHITE」がはじまったときの、照明とペンライトの白がとけあうような光景は目がくらむものがあった。
この『WHITE』のアルバムは、発売された頃にしごとの作業中にがんがん流れていたし、Mステでも観たので、知っていたはずだけれど、こんなにかっこよかったっけ!?とおどろいた。
これからぜったいすごいことがはじまっちゃう、どうしよう!と焦りにも似たなにかがほとばしる。なぜ焦りか、というとさきへさきへ、光のスピードのごとくはしりだした期待感に映像を追いかける目が追いつかないからだ。
白一色のドームのうつくしさをおそらくはじめて見た。クリーンでまぶしくてただしかった。
「ONE」の衣装にあわせて照明もカラフルになるところもいいし、「ONE」をもってくるところもいい。だがたったのまだ二曲目だ。二曲ですでに異論をとなえる余地のない世界がひろがっていて、単純にすごいな、と思う。
「恋のABO」と「NYARO」まででもう、ファンとの信頼関係がすごくあるのだな、と感覚的なものでしかないのでうまく説明はできないのだけれど、そういう感覚に陥った。「一体」ということばで括るのはかんたんだけれど、ただそれだけでもない。おそらくおたがいに「たのしいことがわかっている」もしくは「さいごまでたのしくいられることがわかっている」と信頼しきっているようにわたしの目からは見えたのだ。
さすがデートと豪語するだけある…
 
アイドルとファンというのはほんとうにそれ以上でもそれ以下でも実際はないのだけれど、「自担」とはなにか、ということや、信頼関係が築けるかどうか担当であることのひとつのポイントなのではないか、ということをさいきん悶々とかんがえているじぶんに、NEWSのライブはあるひとつのかたちを提示してくれた気がする。
ちなみに増田くんが「weeeek」とスクリーンに白のペンで書いた直後に、小山くんの煽りとともに「weeeek」が間髪いれずにはじまる瞬間がとてもすきだ。
こういう瞬発力にしびれる。書いている途中でもしかして「weeeek」くる?とあがる気持ちにがっちりあわせるように繰りだされるときに生まれるエネルギーのつよさで、一気に連れていかれるからだ。
もうこれはたのしいというほかないし、しあわせというほかないし、ライブ最高、というほかない。
 
わたしはこれまでNEWSのライブDVDは「LIVE!LIVE!LIVE!」と美恋魂、そして10周年のときのもののみっつしか観たことがなかった。10周年から一年あけてのライブがこの「WHITE」だと記憶しているのだが(まちがっていたらごめんなさい)、そのあいだになにがあったの?と、しらないうちになにをしていたの?とおもわず胸中で訊いてしまうほど、格段にライブの質があがっていることに衝撃をうけた。もちろんこれまでがだめだというはなしではなく、それぞれどれも良いし(美恋魂は陳腐なことばでは語ることは許されないほどのものだ)その時点での最高点からさらに昇華され、洗練され、想像以上に進化を遂げている印象を受けたのだ。
いつのまにNEWSってこんなにすごいことになっていたのだろう。
 ちょっとただごとじゃない。
 
新旧の楽曲を織りまぜながらライブは進んでいくが、なにせほんとうに気持ちに息をつく暇がなかった。
キャッチーで気分の跳ねる曲だけではなく、ミディアムテンポやバラードさえもいちぶの隙もなくくりだしてくる。
「KAGUYA」すき…余談だけれど、蜷川実花にジャニーズ男子を撮った写真集を出してほしい切実に。むせかえる毒気とうつくしい男子の親和性は想像しただけで震える。
うつくしい男子×和もかなりすきだとあらためて思った。「さくらガール」儚くてうつくしかった…こっそり泣いた。
 
観る前に友人が今回のコンサートのテーマを解説してくれていたので、そういう目線で観てみると、なるほど、と思った。
ストーリーがわかりやすく描かれていて、セットリストにむだがない。ストーリー性を持つテーマで構成するとき、はじまりからおわりまでのなかに、観客にあれ?と疑問を持たせてしまうと、それはとたんに破綻する。過剰でもだめだし不足でもだめ、ちょうどよい塩梅というものが必要だ。ちょうどよい塩梅でありながら、観客を置いてけぼりにせず、いっしょに連れていき、なおかつエンターテイメント性にあふれたものにするこのひとたちすごいな…とちょっと畏怖の念を抱いてしまった。
ライブにおける定番曲やシングル曲は、一曲としてとりだしてみるとテーマから外れる可能性も高い面は否めないけれど、全体の流れのなかでの、テーマを思わせるポイントの置き方がうまいんだろうなーと。
というのも「BYAKUYA」はアルバムで聴いたときからNEWSらしからぬダークな世界観の曲だな、と思っていたし、以前友人がカラオケで歌ったときに画面に映し出される歌詞を見たときにもおなじように思ったのだが、ライブでも黒を基調としたダークなステージングが展開されていた。そこから「SNOW EXPRESS」「Winter Moon」というホワイト感のある二曲が連続できたときに、あーーーーーー!!もしかしていま広がった黒がどんどん白に!!!???というえもいわれぬ興奮と感動につつまれたからだ。
イメージとして、エヴァンゲリオンのTVアニメ版第拾参話「使徒、侵入」で、ウィルス型の使徒がネルフのマギシステムをハッキングして、赤く侵食されていくのを、カスパーが青くひっくり返すようなかんじ(伝わりづらい)
 わたしの脳内では「まだ一秒以上も余裕があるわ」ってPCカタカタしてるりっちゃんが言ってた。
ほんとうにただごとじゃなかった。
そこから任務完了とばかりに世界に希望をみせて、本編のラストが「SEVEN COLORS」というのも憎いなあと。
 白ではじまって七色でおわるんだ…すごいね…終わった瞬間はちょっとことばが出なかった。
そういえばアンコールで両側のスクリーンと手書きの文字がつながって曲名になっていることにいま気がついた!!すごい!!と興奮していた友人がおもしろかったw
現場にもはいって、DVDももう何十回も観ていると言っていたのに気がつかなかったんかーいw
さいごにもういちど「NYARO」もよかった。NEWSのみんなもファンの子たちも、ここが世界でいちばんしあわせな場所、と言わんばかりの笑顔!笑顔!笑顔!
あーいいな。ほんとうに。
 
 
ジャニーズの子たちはライブが真髄だとほんとうに思う。いちばん進化を感じるばしょだ。みんな毎度毎度更新してきてあたまが下がる。
しょせんアイドルと馬鹿にするひとにほど観てほしいと思ってしまう。
彼らはほんとうに真面目だし、上昇思考がつよく、つねにものすごい速度で成長していく。
わたし自身はたとえばJr.までの幅広くすべての現場に入っているわけではないので、もちろんこぼしているものも多いだろうけれど(もったいない…)それでも彼らのつくりだす世界に飛び込んで、この進化を目の当たりにできるのはジャニヲタ冥利につきるなあと思う。


ちなみに小山さんの「ロメオ2015」はしんだ。最あんど高でした…
友人(シゲ担)に「これ、小山担みんなしぬやつだね…」って言ったら
「いや、むしろここにいる全員しんでるから」って言われた。
ロメオを歌う小山さんはせつないのに、なんでかこのせつなさがじつは偽物で、明日だまされて裏切られたとしてもかまわないなっていう気分になってしまった…
なんというか奥行きがあるというか、表面に見えているものだけがほんとじゃないと思わせるようなふかい魅力があった。
今年のツアーのも更にいいからぜったい見せたい、と言われている。
やばい…けーちゃん…どんなにすごいんだ…

あ、あとコールドプレイの「A sky full of stars」を彷彿させるような増田くんのソロ曲がとてもよかった。もしかしてすきなのかな?ちょっと気になる。
アイドルってすごく雲の上みたいな存在なんだけれど、こう、じぶんとおなじものを聴いているのかもしれないという世界が存在している事実がとんでもなくいとしいと感じてしまう。







 

その特典についてI SCREAM

発表されてしばらく経つのでいまさら感あるけど。

いいかげん「FIRE!!!」じゃなくて良くね!!!???

あれは、じゃーにーで完結したはずなのですが、そのあたりはどうなのだろうか。

わたし「証」でしんだくらい、じぶんでも藤北シンメ厨だと思うけれど、そんなわたしでもえーべっくすさんはどこまで藤北のふぁいあひっぱるの?という気持ちでいっぱいである。

いや、わかるよ、わかる。めちゃくちゃ沸いたもんな。わたしもナゴヤの初日見切れ席だったから全然みえなくて、それでも座席から転がり落ちそうなほど沸いてたし、わかるんだけれども。でも、鮮度ってものがあるじゃない?

個人的に「FIRE!!!」というのは、2014年のドームツアーのセンステで、約5万人に目撃されるための曲とパフォーマンスだったと思う。

正直なところ去年も「証」のみでいってほしかった。

なんだかさいきん雪解けをかんじなくもない(というかたぶんわりと一枚岩にならなければいまはとうてい乗り切れないような現状だと推測する)けれど、引っぱる必要あるかな。

藤ヶ谷くんの10000字インタビューを読んで、未だにシンメを総括できていない感ありありのところをみると、もういいんじゃないかな?やらなくても。北山くんに申し訳ないだけ!!

わたしが4年みたものと、過去の憶測でしかないので、藤北の歴史云々を語るつもりはないけれど、単純にあれはもうあのときに完結したよ、と。あたらしいことやろうよと言いたい。

あの曲はほんとうに、ドームの真ん中で宗教じみた熱狂的な視線と歓声を浴びながら、当の本人たちはその渦中で我関せずな顔でやり通すのがクールで、狂気的にかっこいいのであって、あらためてMV撮りましょうっていうものはないのでは?という疑問を拭えない。

数字、戦略、需要。アイドルを取り巻く環境にはいろいろと事情があるとは思うけれど、瞬間の爆発にものすごく熱量が生まれる作品はもうそのときのその瞬間がDVDに収録されていればわたしはそれで満足だ。

MVをあとからつくるくらいだったら、あのときのライブの写真をジャニショで売ってほしかったよ!!!


さよなら、あなた不在のかつてのすばらしき世界。

この1ヶ月のことを、書かなければ整理がつかないとは思いつつ、書いたところで整理がきれいにできるとも思えないけれど、どうしようもなくて破裂してしにそうなので書く。

 
 
4月3日にKAT-TUNの10Ks!のナゴヤドームに入ったことはすでに書いた。
この直後に29日の東京ドームのチケットを探していて、運良く手に入れることができた。
しごとの性質上、GWなんていうものはないけれど、たまたま金曜に休むことの多い自分は祝日ながらこの日もシフトがやすみになっていて、これは行かなければ後悔するだろうと、思っていた。
 
すきなバンドが解散するとき、いつもさいごのライブを観ずに、後悔ばかりしてきた。
とくにミッシェルガンエレファントの幕張のラストライブに行かなかったことは、人生の中でいちばん悔いているし、このさきも一生後悔しつづけるだろうと思う。
そのときそのときに、今となっては言い訳めいている気もするけれど、それなりに明確な理由がある。若すぎて遠征なんてできなかったとか、すこし趣味が変わってよそ見していたとか、人生の節目と重なっていたとか。
わたしなりにその瞬間にベストな選択肢でありながら、結果的にいつもふりかえっては泣いて揺れ惑っている。
 
もちろんKAT-TUNは解散するわけじゃない。
けれど、ある種、これまで経験してきた類の後悔にあとからおそわれてしまうであろう予感だけはひしひしと感じていた。
解散するかもしれないという悲壮感ではまったくない。そもそも彼らもそんなつもりは毛頭ないだろうし、じぶんもそれを信じきっている。
ただただ、衝撃だった。それくらいのライブだった。このさきを生きていくためにも、もういちど、すべての瞬間を焼きつけなければ、ぜったいに後悔する、とあの日終わった瞬間にかんがえた。
 
学生のころにはじめてロックンロールを知ったときの、これまでの人生が振り切れるくらいに血肉躍る感覚に陥って以来、胸ぐらつかまれるものなんてそうそうねえよ、と思っていた。
すきなものはたくさんある。ふえたりへったりしては、慈しんできたものはいろいろとある。
だけど、もう音楽からそんな衝撃を受けることはないだろう、と、あれは青いからこその衝動なのだろうと思っていた。
でも、それに似た、あるいはそれと同等のものが、ナゴヤドームにはあった。
 
他担なのに、と思った。
他担のくせにアニバーサリーライブにはいって、申し訳ないはなしだし、だけれどあんなにすごいものを見せつけられたからには黙っていられなくて、感傷を極力避けた感想を書いたけれど、変なテンションの記事になってしまったのは、かつてもう二度と味わえないだろうと思っていた、むせかえるような衝動を、まさかアイドルに叩きつけられるとはまったく予想外で、動揺したからだ。
他担なのに、ここまでじぶんが与えられてしまっていいのだろうかと思った。
ジャニヲタ、とひとくちに言うけれど、そもそもわたしはたかだか4年くらいの永遠の新規だし、今まで入った現場もキスマイ(自担)とJUMP、あとはドリボ+α(舞台挨拶とか)という、ものすごくミニマルなヲタ活動で、如何せん土日が基本的にはやすめないせいも手伝って、事務所担とも、DDとも言いがたいような状況で他のGはテレビやDVDでたのしみましょう、というタイプの不埒なヲタだ。
歌番組やバラエティーでみたり、CDを聴いたりするところから、おもしろいとかかわいいとかすてきとか、このひとたちすき!みたいなちょっと特別な感情がわいて、さらに一歩踏み込みたいと思って現場に行くような、フットワークの重い奴がわたしだ。
KAT-TUNの場合は、ただかわいいとかじゃなくて、このひとたちの音楽かっこいいな……(ナゴヤドームの記事でもひとり楽曲大賞の記事でも書いたので割愛)っていう前提があって赴いているから、こんなふうになるのも想像できたことなのに、あの日までわたしはそうとう無防備にいて、そうしてそんな無防備でいるから、案の定傷だらけになった。
 
 
3日にドームから帰って以来、手持ちのDVDや番組を録画したものや、CDやウォークマンを絶え間なく再生しつづけた。まだ持っていなかったDVD買ったり。
そうでないと落ち着いていられないというくらいに。
行く前もたのしみさでそうとう観ていたはずだし、もうずっとなやんでいた職場での問題につぶれそうになっていたことを忘れるくらいには、KAT-TUNを観てたのしんでいたのに、それを凌駕するほどの量を摂取しつづけた。口いっぱいにふくんでも、吐き気など催さなかった。飲み込んでも飲み込んでもわたしは飢餓状態に陥っては泣いていた。
文字にすると単にどはまりしたな、というかんじだけれど、体感としてはそんなものではなくて、我ながら宗教じみていたと思う。
わけがわからなかった。ただ、なにひとつ逃さないために、そんな気持ちだったのかもしれない。
 
4月29日の朝、新幹線に乗っていた。
おろしてきたパンプスのサイズがあわなくてあしがそうそうに痛くなって泣きそうだった。名古屋で買い損ねたグッズをかなり買い足すつもりでお金を持ってきたのに、パンプスを買い直すのは無能のきわみだと、ひどくむなしくなる。
でもそうじゃなくても泣きそうだった。
自分でも意味がわからなかった。
風のつよさに充てられただけで泣きそうになるなんて、人生の中でもそんなにあることじゃない。
東京にくると、池袋に行ってメイトの本店とかリジェショについでに行ったりするのにまるでそんな気が起きないことにもおどろいた。
でも秋葉原には行った()
トリオに行ってUDXでご飯食べただけですしおすし。
 
なんかもう浮き足立っていて、煙草の量だけが増えていた。どうしよう、どうしようどうしたらいいってばかり思っていた気がする。どうしようもないのに。
そうだ、キスマイのときとかも思ったけれど、ジャニヲタのみなさんってたぶんわりとはやくから会場周辺にいると思われるのに、開演5分くらい前に入場口が劇的に並んでる光景がなんかおもしろくてすき。
わたしも遠征のときはわりかし早くに会場にいるのに、いつも入場はぎりぎりだ。
今回もお茶の時間が長すぎて、入場はぎりぎりとなった。パンプス痛いまま走るはめに……
 
 
そんな入場だったから、わたし意外と大丈夫かもって思った。
ちゃんと観てられるかもって、どさくさに紛れて激的にお金ないのに29日に間に合わせるように買ってしまったペンタックスの双眼鏡をあわせながら、思った(防振欲しかった…)。
だけど、6時過ぎに、水柱があがった瞬間に、とんでもなく動揺した。
わたしにとって、ライブに水演出というのは、ジャニヲタになってものすごくカルチャーショックを受けたひとつだ。
何度も言うが、これまではライブハウスだ。汗は飛び交うことがあっても水はない。野外なら雨はありうる。けれど雨は、アンプ直結のギターで感電しない?などという知識としてただしいかもわからない、なぞの心配とともにいつもあった。
雨にぬれながら踊るのはたのしい。けれどアンプは大丈夫なのか、エフェクターはしなないのか?それがわたしにとっての、ライブにおける水だった。
ジャニーズはドームで野外で劇場で、水をふんだんに使って舞台をいろどる。
KAT-TUNのライブで使われているのをDVDで観ていたわたしは、名古屋で「今回は水ないのか……」とすこし残念に思っていたのだ。
水演出というものを、この目で見てみたい気がしていた。
だから、水が幕のように降りて3人が現れたとき、とんでもないことが起こっている気がして、また「GOLD」で泣いていた。
むしろ、そこからずっと泣いていた。泣きながら、わたしをゆるしてほしいと思った。だれにゆるしを乞っているのかもわからなかったけれど、とにかくだれかゆるしてほしいと思っていた。
もちろんむかしのことはしらないし、想い出もない。
泣く資格なんてないと思ったけどとめられなかった。ごめんなさい。
だけどたとえば「THE D-MOTION」はやっぱりダンスマシーンになりたい人生だったし、このために買ったと言っても過言ではないくらい「MOON」は野鳥の会していたし、「In fact」はレーザーがスタンドのうしろまで届いてくらくらしたし、MCやボイスクロックの収録は可愛かったし、全編のなかでおどったりたのしんだりうたったりもわらったりもたくさんしていた。
なんだろう、きっと徹頭徹尾エモーショナルなんだと思う。エモーショナルすぎて、わたしの感情を振り切ってくるのがKAT-TUNだということはよくわかった。
水が加わった「UNLOCK」の演出は一生忘れることはないと思う。
三人とも神様が造った芸術だとか、きっとこうやって、ありつづけることのほうがすばらしくて尊くて、ずっとたいせつなんだ、とかそんなことが脳裏をよぎってまた泣いた。
あいかわらず偽りなくまっすぐに届いてくる上田くんのことば、オーラスには泣いちゃうんじゃないかなあと思った、なんだろう、こう、納得していると言いつつまだ宙に浮いているような中丸くんのことば、わたしなんてごくかんたんに「職場きらい」とか言えちゃうのに、それが言えない、言わずにいたい、言いたくないそんな場所でずっと長い年月闘ってきた亀梨くんのことばは、こんなすこしの期間でもジャニーズというものを知って、10年のうちのほんのすこしだけだけれど、KAT-TUNをすきと思えたじぶんになれてよかった、と思えるほどのものだった。
ジャニーズとかだっさ、とか若気の至りで言っていてほんとうに申し訳ない。出会えてよかった。ほんとうに。
わたしみたいな存在の人間をライブに迎え入れてくれて、こんな気持ちを与えてくれた3人と、44999人と54999人のハイフンの皆様に感謝したい。
 
わたしは次の日からもうしごとだったので、バスで帰ってしごとして、5月1日。
6時ごろに職場で、はじまるなあと、ちょっと涙ぐんだのはないしょ。がんばれって、思いながらわたしもがんばろう、と。前日のレポを読んでいたので「疲れてたもんな、寝とけ」みたいなボイスクロックがほしかったなあなんて思っていた。「はたらく女子むけ」みたいななかまるくんのボイスにはついぞ立ち会えなかった…つ、通販ないかな。ないよね。
しごとがおわって、レポがあがってくるのを待って、中丸くんが号泣していた、というのを見て、なんだか、やっぱり、と思った。
これはわたしの憶測でしかないし、勝手なはなしなのは承知だけれど、入った公演でのことばや、夜会に出演したときのかんじやさいきんのその他もろもろもぜんぶひっくるめてなんとなく、今回のことで彼らは事務所から「解散」という選択肢を提示されたんじゃないか、という疑問がどうしてもぬぐえなくなった。
そして、それにぜったいに従わず、抗ってくれているのではないかと、だからこその「いっしょに戦ってください」なのかな、とそんなふうに思ってとまらなくなった。
彼らのようなひとたちが傷ついて、そんなふうに泣かなければいけない世界など、あっていいはずがない、と思った。
彼らがしあわせに笑える未来のために、わたしになにができるのだろう、と。3日と29日にあの場所に立ち会った人間として「いっしょに戦う」ことを担えることはなんなのだろう、と考えた。
応援しているひとが目に見えてたくさんいることを示せるかたちはなんなのだろうと思い至った結果、ファンクラブにはいろうと思った。
つぎの作品がかたちになって世に出るときにも、それを示せる機会はあるのだけれど、まずそのまえに、それがいちばんはやく、わたしなりに事務所に見せれるかな、と思ったからだ。
もちろん、だからといって、「ハイフンです」なんてすぐにずうずうしく名乗る資格はないとは思っているし、藤ヶ谷くんのことも、1万字インタビューを読んでかわったなあとか、まだ情けないことも言っているなあと思いつつ、これからの成長を見守ってい
きたい自担ではあるので、ほんとうに申し訳ないはなしでもあるけれど、KAT-TUNの3人が個々にパワーアップしていくのを応援しながら、つぎにわたしたちのまえに立ってくれるときには、「ハイフンの仲間入りをさせてください」って言えるようにずっと目をはなさずに追いかけていこうと思っている。
 
 
 
ここからは余談。
至極まっとうな事実として、アイドルなり二次元なり、なにかに夢中になるとき、それが多ければ多いほど金銭的ななやみが発生するものだ。
お金は無限ではないし、これはとうてい避けられない事態であるとともに、わたしたちが「あなたにかけています」という意志表示をするにはやはり、お金を落とすということ以外に選択肢がないのが純然たる事実であったりもする。悲しいかな。
まあかんたんに言えばすきなものが増えれば他ジャンルに使っていたお金を必然的にまわさなければ生きていけないということだ。
「2次元こそうらぎらない♥」などとのたまわって多方面に手を伸ばし、果てはあらゆる同人活動にまで及んだわたしの人生の最大勢力「2次元」を、一旦完結させるという暴挙をもたらしたかつんちゃんすごい。
まあここ数年好きなキャラも黄瀬くんから更新なかったうえに黒バスほんとうにおわっちゃったし、艦これは鬼畜イベント展開してモチベがん下げしてきたし、もういいや、とりあえずジャニヲタ一本で生きようかな、と思わせたかつんちゃんほんとすげーと他人事のようにじぶんの変化を眺めている。
とはいえ、しごと柄、コミックは読むと思うし、原作のあるアニメに関しての情報は必要なのでそうすぐにはかわらないんだろうけれど、「僕なりの恋」のワンフレーズが脳裏をよぎらないこともないくらいには、じぶんでもおどろいている。
 正直KAT-TUNってうたっておどってるときや、静止画だと2次元みたいなものだし…でもしゃべりだしたりわちゃわちゃしだすととたんに予測不可能なかわいいこたちになるんだ!
はい、3次元最高か。
はあ〜〜〜〜なかまるくんに「会社に電話しといてやるから寝とけ」って言われたい人生だった。
 
通販ないかな!!!!!!