舞い散る日々のなかで踊れ

散財していくタイプのおたく。

その特典についてI SCREAM

発表されてしばらく経つのでいまさら感あるけど。

いいかげん「FIRE!!!」じゃなくて良くね!!!???

あれは、じゃーにーで完結したはずなのですが、そのあたりはどうなのだろうか。

わたし「証」でしんだくらい、じぶんでも藤北シンメ厨だと思うけれど、そんなわたしでもえーべっくすさんはどこまで藤北のふぁいあひっぱるの?という気持ちでいっぱいである。

いや、わかるよ、わかる。めちゃくちゃ沸いたもんな。わたしもナゴヤの初日見切れ席だったから全然みえなくて、それでも座席から転がり落ちそうなほど沸いてたし、わかるんだけれども。でも、鮮度ってものがあるじゃない?

個人的に「FIRE!!!」というのは、2014年のドームツアーのセンステで、約5万人に目撃されるための曲とパフォーマンスだったと思う。

正直なところ去年も「証」のみでいってほしかった。

なんだかさいきん雪解けをかんじなくもない(というかたぶんわりと一枚岩にならなければいまはとうてい乗り切れないような現状だと推測する)けれど、引っぱる必要あるかな。

藤ヶ谷くんの10000字インタビューを読んで、未だにシンメを総括できていない感ありありのところをみると、もういいんじゃないかな?やらなくても。北山くんに申し訳ないだけ!!

わたしが4年みたものと、過去の憶測でしかないので、藤北の歴史云々を語るつもりはないけれど、単純にあれはもうあのときに完結したよ、と。あたらしいことやろうよと言いたい。

あの曲はほんとうに、ドームの真ん中で宗教じみた熱狂的な視線と歓声を浴びながら、当の本人たちはその渦中で我関せずな顔でやり通すのがクールで、狂気的にかっこいいのであって、あらためてMV撮りましょうっていうものはないのでは?という疑問を拭えない。

数字、戦略、需要。アイドルを取り巻く環境にはいろいろと事情があるとは思うけれど、瞬間の爆発にものすごく熱量が生まれる作品はもうそのときのその瞬間がDVDに収録されていればわたしはそれで満足だ。

MVをあとからつくるくらいだったら、あのときのライブの写真をジャニショで売ってほしかったよ!!!