Kis-My-Ft2『I SCREAM』全曲試聴感想。
全曲試聴可能になったので、発売前ひと足お先にレビューしちゃうよってやつ。
発売されたらあらためてまたきちんとしたものを書こうと思っている。
とりあえずさっと聴いた感想は、期待大…!
試聴が開始されていない段階で収録曲リストをみたとき「overtureからのリードはいいとしても、なんか並べ方とかがパターン化してね…?」って思ったんだけれども、そうでもなかった。
全曲とかタイトルにつけてしまっているけれど、「Re:」とボーナストラックとかソロ曲のほうはまだ来ていないのでなんちゃって全曲。それでははじまり~
Kis-My-Ft2 『I SCREAM』(なんちゃって)全曲試聴レビュー
- "5th"Overture そ、壮大…!って思ったら途中から安心と信頼のAvexサウンド来た。30秒でもレッツダンス可能なのでフルになったらアルバムのはじまり、ライブのはじまりに気分をあげてくれるインストになること間違いなし。
- YES! I SCREAM いわゆるリード曲。これまで「Girl is mine」「Black&White」「Seven Journey」「Bland New World」という、そのときそのときのキスマイらしくて無条件にかっこいい4曲が担ってきた重要なポジションなので、タイトルだけ観たときにYES!て。となってしまっていつもと立ち位置ちがうのかも…と思ってたのだけれど、その想像をさらに上行くみんなで「おーおおおーおお」やれそうな夏感ある曲だった。でもそれもたのしいだろうな。
- Summer Breeze こっちのほうがまさに夏感だろうなーと思っていた。さわやかな明るいポップチューンかなってイメージしていたら、たしかに夏っぽいし明るいんだけれども意外にシンセきらついているし揺れてるし跳ねてるしいーじゃんGジャン最高じゃん!(岡田あーみんだいすき芸人)
- Gravity シングルなので割愛。
- PSYCHO これあれでしょ~~タイトルからして「Striker」とか「FOLLOW」みたいな曲でしょ?こういう曲を4~5曲目に配置するのがパターン化っぽくて、想像できちゃうのもなーと言ったわたしのことを蔑んでくれ。まさかの琴…?え、しかもサイコじゃなくてまさか最高なの…?なにこのあたらしいパターン。こんなのも見せてくれるの?ほんとすき~~状態になったごめん。試聴の、音がフェードアウトしていく瞬間に刀抜くような音が入っている気がするのは空耳?和×ダンスなの?フルがたのしみすぎる。
- & say(北山宏光&藤ヶ谷太輔) まさかソロやユニット曲を差し置いて藤北曲だけがアルバムのなかの一曲として収録されるとは想像外。需要と供給のバランスがおかしくなりつつあるさいきんの藤北界隈。ダンスナンバーとバラードどっちもありえるタイトルだなーと思ったけどダンスナンバーのほうだった。きっと連続でおなじことはやらないそれが藤北クオリティ。「FIRE!!!」ほど力んでなくて、ほどよく余裕を感じられるのがいいなって。がっちりうでとか組み合わなくていいから、うつくしいシンメダンスが観たい。
- Flamingo 夏のピンクの夕焼けの色っぽいのかなってイメージだったのでゆったりした曲かバラード?でもその次の曲がもっとバラードっぽいぞ…なんて考えていた。ちょっと涼しくなった夏の夕暮れに似合いそうなきもちのいい横揺れナンバー。フルで聴いたらかなり化けるかもなーと思った。
- 夕空 やっぱりバラードだった。試聴で聴けた部分だけでも歌詞がめっちゃよさそうな気配。ここまで聴いただけでもう夏をかなり意識しているアルバムっていうのはわかるので、この曲もずっしりとしたバラードっていうよりは夏の思い出感あるかんじ。
- 最後もやっぱり君 シングルなので割愛。
- AAO うえにおなじ。
- メガ☆ラブ タイトルwwwこれね、めっちゃアゲアゲっぽい安定のAvexサウンドでくると思ってた。こんなかわいい曲だなんて…うらぎられた…!「L・O・V・E」のコーラスパートはわれわれの出番ですか?(うでまくり)ぜったいたのしい(確信)
- MU-CHU-DE恋してる シングル収録曲なので割愛。
- NOVEL-Album ver.- うえにおなじ。
- Re: キスマイのアルバムはバラード曲で締めるっていうパターンが常なので、この曲がどういう曲で来るのか、でもみんなで作詞しているんだからやっぱりメッセージが込められていて、しかも「返信」だし、バラードとかかなあ、連続バラード?とかいろいろ考えていたけれど、締めの曲が今回ガラッと変わったのできっとこの曲がこれまでの締めの曲的立ち位置のバラードがミディアムナンバーなんだろうな。
- I Scream Night このタイトルでバラードやんの?って思ってたんだけど、そういう、いつもそうだからそうでしょっていうファンの思考を見抜いたかのようなこの変化球~~~キスマイのてのひらのうえで転がされてる系ヲタなじぶん乙。トラック最高か!はやくフルで踊らせてくれ!ってなった。めっちゃいい。
全体的にほんとうに夏を推している雰囲気のアルバムになりそう。音楽的にも従来のAvexサウンドを残しつつあたらしいアプローチも感じるのでかなりたのしみだし、キスマイ頼もしい。期待しています。
ちなみにまだ試聴解禁になっていないソロ曲のラインナップですが…
- 今ナニヲ想ウノ(北山宏光)
- Get Ready(千賀健永)
- ヲタクだったってIt's Alright!(宮田俊哉)
- ワッター弁当(横尾渉)
- You're Liar♥(藤ヶ谷太輔)
- ALIVE(玉森裕太)
- ジョッシー松村のSCREAM(二階堂高嗣)
あくまでイメージなんだけれど、3/7はコミックソング系か?宮田さんのはC&Rできそうな楽しそうな曲とか「世界は僕らを待っている」みたいなジャニーズアニソン、ジャニーズキャラソン味あふれるような曲かなと。でも横尾さんのとニカの曲はどんな曲なのかまったく想像つかない。てかジョッシー松村だれだよ。このふたりの、まるごと彼らだけの世界観が音楽になるとどういうものになるのか、それもたのしみ。
千賀さんはきっとがしがし踊ってくれるかっこいい曲のはずで、みっくんのはクリエ時代をしらないわたしにとってはけっこうベールがかかっているのだけれど、他のキス担さんたちの反応をうかがう限りやばいということはわかりました。
でねーどっちに転ぶかわかんないのが玉ヶ谷の曲なんだよなー
玉ちゃんの曲はバラードでもありそうだし「Survivor」のようなかんじもありえそう。「生きる」か…かっこいい。
で、たいぴーな。タイトルだけみたら、まあバラードやミディアムではないだろうと。セクシーで厨二(褒め言葉)なダンスナンバーやクラブサウンドかなってなるんだけど♥の存在でわけわからなくなる。「嘘つき♥」ってもしかしてぶりっこ系なの?なにそれかわいい~~~~
はあ。たのしみ。
まさかのメンバーひとりもいない斬新なジャケット。
I SCREAM(2CD+2DVD)(完全生産限定 4cups盤)
- アーティスト: Kis-My-Ft2
- 出版社/メーカー: avex trax
- 発売日: 2016/06/22
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
I SCREAM(CD+DVD)(初回生産限定 2cups盤)
- アーティスト: Kis-My-Ft2
- 出版社/メーカー: avex trax
- 発売日: 2016/06/22
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
#ジャニヲタと文房具~アニヲタ感も隠せない小売業編~
『文房具100選』みたいなムックとか本だいすき芸人なのでこちらのタグに便乗させていただきます!!
ほかの方の『かばんの中身』とか『ポーチの中身』とか見るのがすきなので、じぶんもなんかやりたいな~とは思っていたのでさっそく!
はじめに断っておくと、写真撮影のセンスが壊滅的にないです(泣)
わたしは小売業なので、基本的に店内をうろうろしているほうがメインでデスクはなく、作業するときはじぶん専用(にしている)ちっちゃなカウンターでやっています。いまの店舗に異動するまえにいた店舗はおなじ会社でも取り扱っている商品や店舗形態がすこしちがったので、大きな作業台があったり、PCでの作業やPOP作成も多かったりで、もっとじぶんのしごと用の私物を持ち込んでいたのですがいまはそこまで必要じゃなくなったのでコンパクトにしているつもり。USBとかほんと使わなくなったからどこいったんだろう状態だし(部屋のどっかにはあるはずなのに…)資料をいれたクリアファイルもいまは1~2つでこと足りるようになりました。ちなみにさいきんクリアファイルを新調して、10Ks!の中丸くんのを使っています。あけるのもったいなかったけど(貧乏性)、あまりにもつらいときに眺めて癒されよう…という理由で使いはじめました。
カウンターの引き出しをあけると中丸くんが微笑んでいて精神衛生上たいへんよいです。
いま思ったのですが、保存用も買えばよかっただけのはなしでした。
まずいろいろざっくりいれてるポーチ。
ポール&ジョーのふろく。たぶん『SWEET』とかについていたやつ。
だいたいそのうち汚れてしまうので、コスメポーチとかもふろくのを使って捨てて使って捨ててしています。これはじぶんで買った雑誌についていたものですが、しごと柄次の号が出た雑誌のふろくがもらえたりすることもあるので、家にストックがけっこうあってカオス。ランチトートはしばらくいらない状態。
このポーチの中身と手帳があればだいたい困らない。
MARK‘Sのボーダー柄手帳。
かわいすぎてひとめぼれして買ったけれど中身はわりとえぐい…w落としたらはずかし死にできる。いちおう携帯番号だけ書いてある。でも万が一落としたりして拾ってくれた方から電話いただいてもとりにいくのをためらうレベルw
しごとで思いついたこととか、日記とか妄想(やばい奴やん)とか、細々したやることリストとか買うもの買いたいものリストとか、映画や本の感想、魂レポまでありとあらゆることが書いてあるのであとで見返したらじぶんはおもしろいかも。
ほんとうはほぼ日手帳が気になっているのですが、使いこなせる気がしないのでかわりに書くスペースが多いもの、というのも選定理由のひとつ。
ぱらっと開くと。
はい一兄かわいい。
某コンビニで去年の年末にもらえた刀剣乱舞のクリアファイル。手帳にぴったりサイズで重宝している。お薬手帳とかチケットの半券とかいれている。半券はレポ書きおわったら抜いてそのページに貼りつけています。
ちなみに鶴丸と兼さんももっているのでそちらはほかで活躍してもらっている。いやーこれかわいすぎて、チョコ複数買いとか余裕だった。吹き出物できたけど。
ポーチの中身~主力ペン編~
うえからMITSUBISHI uni JET STREAM PRIME(0.5)、PILOT Acroball(0.7)、ZEBRA Color Flight(0.3)、コピックマルチライナーSP(0.5)、SAKURA PIGMA(0.3)
ピンク率。もともとすきだというのもあるけれど、担当のカラーも手伝って拍車がかかっているというか、だいたいピンクをえらびがち。ペン色はすべて黒。
というかシャープペンシルの先どこいったの!?ねえ!?なんでか撮るときなかったんだけど?!ポーチのなかにもなかった。うっ…気に入ってるのに…(´;ω;`)
ジェットストリームはいただきもの。まさかのピンク。奇跡。めちゃくちゃ書きやすくてありがたい存在。ボールペンなんてどれも大差ない気が、って思っていたけれど、これを使いはじめて、値段(確信)ってなった。ちょっと重いんだけど、書いてて疲れないから文明の進化ってすごいって思いました(小並)ただ、これ3色ボールペンなのですがちかくのイオンには替え芯が黒しか置いてなかった……典型的な田舎あるあるにぶち当たるこの……
アクロボールはエプロンのポケットに差していることのほうが多いかも。0.7のが書きやすいんじゃないかとか字がきれいにみえるんじゃないかとか根拠なく思っていた時期がわたしにもありました。書きやすさはともかく、きれいかどうかは本人のウッ…頭が…
シャープは0.3がとてつもなくすきです。先っぽ帰ってきて……ペン軸がふといものが苦手なので、ちょうどいい細さでいいなーと。みつからなかったら買い直さなきゃ…
マルチライナーとピグマはPOP書くためのもの。マルチライナーのほうはもともと詰め替えないタイプを購入していたけれど、しごとで使用するものだけこの詰め替えできるものに変更。
家で気まぐれに絵を描くとき(下手の横好き)なんかは詰め替えないタイプのもっと極細のものを使っています。そういえばこのあいだのメレンゲのお部屋紹介コーナーでこれが(たしか詰め替えないほう)中丸くんの家にもあって、脳内で「きみのちょい〜す あいらぁいきっ♪」(by KAT-TUN/COSMIC CHILD)って流れだした。
中丸くんのお部屋、なんかニコニコとか好きそうな大学生っぽさあったね!!ほんと推せる。
基本的にはあとからコピックで枠とか輪郭とった文字を塗ったりするかなあってときはマルチライナー、それ以外は適当にどっちかで書いている。んーでもわざわざPOPを持って帰って家で塗ろうとはめったに思わないので、だいたい文字をカラーにするときは安心と信頼のポスカ先輩の出番が多い。
ポスカは店舗に共同のものがあるけれど、備品にお金かけないという暗黙の社内ルールがあって、ペン先のつぶれやかすれを放置していたりするので書きにくいし、私物のものを職場に置きっぱなしに。
そのコピックたち。
楕円のほうがコピックスケッチ 小ぶりのほうが コピックチャオ(スケッチの廉価版)
あまりカラーバリエーション持ってない件。いちおう人物は塗れるかなあくらいの。キセキの世代と幻のシックスマンはこれだけでも塗れました。重ね塗りすればこまかく持ってなくても大丈夫大丈夫(言い聞かせ)収集癖がわりとあるので、こういう色ほしいな~とかこのあたりの色が足したいな~とか思ったときにちょこちょこ買ったり。補充インクを足すのはスケッチのほうがやりやすい。
しかし人様にお見せできるような腕の持ち主ではないため、宝の持ち腐れ感は否めません。わたしの場合は絵を無性に描いて塗りたくなるときってたぶんストレスが貯まっていて、なにも考えずに集中したいときなので、これ以上持っていてもな…という気もする。というかもう塗り絵買おうかなってさいきん思っている。
ポーチの中身~その他編~
ひだりからDAISOのカッター、MITSUBISHI uni JET STREAM(0.7)、どこのかわからないキラキラペン、 MITSUBISHI uni-ball Signo ANgelic Colour、トンボ鉛筆 MONO AIR touch
ピンク率(2回目)
カッターのつかいどころが結束バンドを切るか段ボールをあけるときにガムテープをシャッってかるく切るくらいなのでダイソーで。
JET STREAMの回し者じゃないよ!あんまりメーカー気にせず、ボディの色でえらぶのでたんなる偶然です。これも0.7過信時代に買ったやつ。サブ。
このきらきらペンみたいにチープな雑貨系文具もすきです。ただ使用機会はあまりない…持っているとたのしい、テンションあがる、みたいな気分でひとつ入れています。その気分あがる~~的アイテムとしてセーラーマーズの変身スティックを模したボールペンを持っていたのですが、いちばんうえの星の立体モチーフ(いちばん重要な部分)がぼきっと折れちゃって、ちょうどおなじころにセーラームーンの「コズミックハートコンパクト」型のクリップも割れちゃって、もう変身はできないってことですねわかります(´・ω・`)
っていうなぞの悲しみにおそわれたのでそれ以来買っていません。
でもガチャで出した「クリスタルブローチ」のコンパクトミラーはまだ現役!まだいける!!←
三菱とかuniの回しm(ry この白ペンは、黒や紺の紙でPOPを書くときに。そういえばミルキーペンってまだあるのかな??むかしめっちゃ流行った。みんな持ってたなー
もちろん濃い色の台紙では白のポスカも大活躍しています。映ってないけど。
消しゴムは、軽いちからで消せる、っていうのに魅かれて購入したのですが、あまり変わらないような…?芯がFだからかな、けっこうごしごししている気がします。
というか消しゴムってなんかかわいくないですか?フォルムとかころんとしていて。存在がかわいい。新品のときのちょっと粉っぽいさわりごこちもすきだし、お店でビニールにくるまれて、箱にすきまなく詰まってるのもなんかかわいいです。変人か。
ポーチの中身〜その他編2〜
ふせん×3、マスキングテープ、トンボ鉛筆 消えいろPiT G
うえのピンクのふせんふたつはメーカー不明。100円ショップかもなあ。
ビニールタイプの細いふせんもあったはずなんだけれど行方不明。ごちゃごちゃいれるからものをなくす整理整頓できないタイプ\(^o^)/
黄瀬くんのふせんは完全に趣味。こういう大型のはふせんとしての使いどころがまずありません。主に伝言メモ用として。職場でも臆せず使っていくスタイル。業務柄オタク多いのでわりと平気なんですよね。でもちょっとロゴが占めてる割合が多いよね!!もうすこしちいさければ書くスペースが増えるのに。
マスキングテープはいただきもの。手帳にチケット貼るときとかに。活用できていないので、マステの可能性を知りたい今日このごろ。
消えいろピットは大定番。ここ何年かはこれ以外使ったことないんじゃないかというくらい。のりはあまり安すぎるとぺろっと剥がれてきたりしやすいので、がしがし塗れる+剥がれない+適度な価格でこれ。
おまけ
この4色ボールペン、ベツコミか少コミかなにかのふろくで職場でもらったものなんだけれど、なんと黒・ピンク・青・紫。
ぜんぜん使っていなかったので存在を忘れていて、こんなの持ってたんだってまじまじ見たら、まさに10Ks!のボールペンじゃない!!
たぶん若い子むけのまんが雑誌なので、青赤じゃなく、かわいい色ってかんじでチョイスされたんだと思う(もしかしたらこの作品に関係があるのかもしれないけれど)
10ks!のグッズは買おうかな…どうしようかな…と思っているうちに売り切れてしまったので、わたしはこれを使っていこうと思います。
そんなかんじで紹介おわり。社会人ぽさはとくになく、担当カラーで攻めるジャニヲタ感とアニヲタ感まで出てしまっている#ジャニヲタと文房具になってしまった。
いまの店舗には、ジャニーズもわりとすきだよ、って方たちはいるけれど、ジャニヲタって子がいないのでさみしいのですが、前の店舗では、名札のホルダー?みたいなのを担当カラーにしようぜ!とか言ってネットで探したり(そういうのは自由)担当カラーの電卓買った〜〜とかしててたのしかったなあと。これ緑だからあの子のやつね、みたいなそういう。
わたしはたまたまじぶんのすきな色と担当のカラーがかぶっていたけれど、もし彼がべつの色だとしたらきっとそのカラーで固めていたんじゃないかな〜と思う。
担当にカラーがあるっていいよね!
NEWS 『LIVE TOUR 2015 WHITE』DVD鑑賞会
かねてからNEWS担の友人に『WHITE』のコンサートツアーのDVDが出たら観てほしい、と言われていた。
その特典についてI SCREAM
発表されてしばらく経つのでいまさら感あるけど。
いいかげん「FIRE!!!」じゃなくて良くね!!!???
あれは、じゃーにーで完結したはずなのですが、そのあたりはどうなのだろうか。
わたし「証」でしんだくらい、じぶんでも藤北シンメ厨だと思うけれど、そんなわたしでもえーべっくすさんはどこまで藤北のふぁいあひっぱるの?という気持ちでいっぱいである。
いや、わかるよ、わかる。めちゃくちゃ沸いたもんな。わたしもナゴヤの初日見切れ席だったから全然みえなくて、それでも座席から転がり落ちそうなほど沸いてたし、わかるんだけれども。でも、鮮度ってものがあるじゃない?
個人的に「FIRE!!!」というのは、2014年のドームツアーのセンステで、約5万人に目撃されるための曲とパフォーマンスだったと思う。
正直なところ去年も「証」のみでいってほしかった。
なんだかさいきん雪解けをかんじなくもない(というかたぶんわりと一枚岩にならなければいまはとうてい乗り切れないような現状だと推測する)けれど、引っぱる必要あるかな。
藤ヶ谷くんの10000字インタビューを読んで、未だにシンメを総括できていない感ありありのところをみると、もういいんじゃないかな?やらなくても。北山くんに申し訳ないだけ!!
わたしが4年みたものと、過去の憶測でしかないので、藤北の歴史云々を語るつもりはないけれど、単純にあれはもうあのときに完結したよ、と。あたらしいことやろうよと言いたい。
あの曲はほんとうに、ドームの真ん中で宗教じみた熱狂的な視線と歓声を浴びながら、当の本人たちはその渦中で我関せずな顔でやり通すのがクールで、狂気的にかっこいいのであって、あらためてMV撮りましょうっていうものはないのでは?という疑問を拭えない。
数字、戦略、需要。アイドルを取り巻く環境にはいろいろと事情があるとは思うけれど、瞬間の爆発にものすごく熱量が生まれる作品はもうそのときのその瞬間がDVDに収録されていればわたしはそれで満足だ。
MVをあとからつくるくらいだったら、あのときのライブの写真をジャニショで売ってほしかったよ!!!
さよなら、あなた不在のかつてのすばらしき世界。
この1ヶ月のことを、書かなければ整理がつかないとは思いつつ、書いたところで整理がきれいにできるとも思えないけれど、どうしようもなくて破裂してしにそうなので書く。
ひとりKAT-TUN楽曲大賞に興じてみる。
担当がありながら、他Gが最沼という状況はありえるのでしょうか。DDへの道を歩む第一歩なのでしょうか、それとも人によってはそれをかけもちのはじまりと呼ぶのでしょうか、担降り間近と呼ぶのでしょうか。とにもかくにもKAT-TUNのDVDの鬼リピが今日まで1日たりとも止められないわたしです。これが沼という自覚だけはしています。
さて、本題。ツイッターに浮上してなかったら、KAT-TUNの楽曲大賞やってたこと知らなくて、参加したかったのに…!と涙を飲んだ。というか、10周年だしあったら絶対投票する!!とか意気込んでたのに終わってたよ。無念。
10Ks!@ナゴヤドームにお邪魔してきました。
KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE 10Ks!
にお邪魔してきた。他担なので、あくまでお邪魔致します…お願いします…という心持ちだ。
本当に衝撃的で素敵なライブだったので、感想など。正確なレポではなく気持ちのまま書き散らします。
もしもハイフンの方が読んでいて、気分を害されてしまったらごめんなさい。でも心が広い方はおなじジャニ好きとして大海原か大草原くらいのどーんとした気持ちで読んでいただけたらうれしい…
とりあえずね……
KAT-TUNかっこよすぎか!!!!
いや、あたりまえだよね…うん、かっこいいのは知ってた。だからライブに行ってみたいって思ったんだから…
KAT-TUNにはいろいろあったけれどその歴史をともにすごしているわけじゃないから、わたしは語るべき言葉を持たないし、語る資格もない。だいたい本格的にジャニヲタと化したのも4人になってからのことなので、だから本当にあの日目撃したことと、本当に良いライブだったことだけを。無責任かもしれないけれどご容赦ください。
前日までカウコン(カムヒアのやつ)とかを観ていて、やっぱり4人で作り上げていたステージやパフォーマンスに圧倒されたり感動したりしていたので、正直どうなるんやろう…とは思っていた。どれもエンターティメントに溢れていて、ジャニーズの真髄ここにあり…とかこれが10年(正確にはあのときはまだ8年だけれど)のなせるわざ…とか思うけれど、とくになかまるーぷマシンからの「BLACK」「BREAK UR CAGE」の流れがだいすきです。自分が知ってるジャニーズじゃなかった。なんだろう、アーティストって言葉が正しいのかはわからないけれど、もう、アイドルなんだけれどアイドルの域を超えているというか。たくさんのひとがKAT-TUNのライブを賞賛する理由がDVDだけでもなんとなくわかってはいたのです。
そんなふうに感じていたKAT-TUNのライブにいけるわけなので、楽しみではあるけれど、もちろん田口くんはいないわけで、だけれど感傷的になるような立ち位置にいるのは図々しいし、でもやっぱりそこになにも感じないわけではない…というすごく複雑な気持ちで翌日を迎えたわけです。
プレ販に家族(一緒に参戦。唯一無二のジャニ仲間ともいえるもはや相方的ななにか。家族なのにw)が行って銃など購入してきてくれたのでそれを携えて、とりあえず黒のダブルライダース着ていくかって。双子とかそういうかわいいことする歳じゃないんですすいません、でもなんかKAT-TUNはそれが正装なんじゃないかって思ったんです個人的に。あくまで個人的にです。
開演前コールはカムヒアのときとおなじなのかな?とかいろいろ考えていたのですが、なにもなくあれ?あれ?と思っていたら客電が落ちて、あわわわわ始まっちゃった!と。で、ドクロ旗がスクリーンにはためいて、ついに生KAT-TUNと対面したわけですが…
1曲目はじまったとき泣いてた。
いや、ごめんて。ほんとそういう立場じゃないことはわかってる。しかもGOLDって旧い曲だよね…歴史なんもしらんやろ!といわれたらほんとそれ、状態なんだけれど、もうなんかそれまで抱いていた複雑な感情が消え去って感極まりました。だって海賊やん?豪奢な衣装でぎらつく海賊やん?二次元ヲタ(そして厨二感だいすき)のわたしがときめかないわけがない。そもそもKAT-TUNってほんと二次元感ある。そんな3人の海賊にこれからの3時間を奪われるわけでしょ?そんなすばらしい話があるかよ!!!
と、すでに1曲目で興奮状態。そこから畳み掛けるように繰り出される曲の数々にもうノックダウン寸前まで持っていかれました。圧巻だよ…(ちなみにPERFECTでもじーんときてたら、たっちゃんの『それそれそれそれ!』に崩れ落ちるかと思ったw)
わたしはもともと邦楽ロック厨のうえ、ダンスミュージックで踊りまくりたいんです。だからKAT-TUNの曲がこうやってつぎつぎに襲い掛かってくるともう人間やめてダンスマシーンになりたくなる。ああ、そうだ、KAT-TUNをテレビで観ているだけじゃ飽き足りなかったのは、きっとその音楽にざわざわするからだ。
キラキラかわいいアイドルっぽさを排除したようなKAT-TUNの楽曲たちは、わたしの感覚をほんとうにざわつかせる。KAT-TUNの真髄であるロックチューンはもちろん、「THE D-MOTION」「STAR RIDER」とか「You are DELICIOUS!」とか「TOKYO STARRY」みたいなクラブチューンをほんとうに気に入っていて、この良さはあかん…ほんとにこれはあかんよ…なんだこれ…と思うくらいに。
あとは厨二感とかメリーバッドエンド感、いわゆるメリバ。すごく二次元ヲタ的発想でごめんだけれど、KAT-TUNの楽曲にはそれを感じてしまい、大好物のわたしはもう死ぬほどたまらない(ちなみにそういった意味でのナンバーワンはWILDS OF MY HEARTです)
そういう前提があってのあの怒涛の前半なので、もうぼろぼろだよね…ずたぼろ。ほんと骨の髄まで奪われた気分だよ…だって、おいでよ、とか、今日は一緒に遊ぼうね、とか、楽しんでねとか言って手招きされてるんじゃなくて、もう手を掴まれて引きずり込まれるかんじだった。ほんと人間やめて、レーザービームが切り裂く会場に浮かぶほこりになって音の粒に漂いたいと思ったよ。やだ、こんなのはじめて(自分でもよく意味がわからん)
しかもバックもいなくて、3人が歌って踊ってるだけでこれだよ…もう意味わかんないよ!すばらしすぎて。
「ここに沼があるよ」じゃなくてもう黙って手を掴まれて沼に引きずり込まれるかんじね(大事なことなので二度)
やべえ…やべえよ…このそこはかとない沼感はなんだよ…いや、もうずぶずぶなんじゃないかな…
くそかっこいい前半のあと突然のドラキュラじゃん…今それやっちゃう?いや、そうだよな10周年だもんな、そうだよな…とか思ってたら、突然のバイク音で、あれ、これどっかで…デジャブ…?
んんんwwwたっちゃんがバイク(三輪w)で疾走しはじめて、もうやめて!わたしのライフはゼロよ!みたいな…似合いすぎかよ。ってかそれ1塁側(むかって左が1塁でいいのよね…?)のとびらのとこで亀ちゃんのらぶゆあ終わるの待ってたん?よし行くぜって思ってたん?
かわいすぎか!!
そしたら今度はクリニックの白衣脱いだ中丸さんがスターライダーはじめて(しかも演出のかっこよさ)てか中丸さん白衣似合う…虚無感漂うフェイスに白衣最高か…
あ、もうこれだめだわ。あきらめよう。うん、帰ったら即DVD鬼リピ決定だわ(真顔)と思った。
パフォーマンスだけじゃなくて、大抽選会とかボイスクロックの収録とかもさ(ちなみにこのときの名古屋の10Ksに来てくれた〜が覚えられなくて狼狽気味のたっちゃんかわいすぎた)…ほんとにファンのために…っていうか楽しませようとしてくれていたり、どうにか感謝を伝えようっていう気持ちがわたしのような他担にもむちゃくちゃ響いてきて、もうずっと震えてた。遺影からの亀ちゃんのああいう悪のりとかだいすきです(小並)本当に、唯一自由でいられる場所なんだから、という一言に集約されるなあと。
あと四回はKAT-TUNでいさせてよっていうのは切ないけどな…これからもずっとKAT-TUNでしょ!!!っていう…そのあたりはきっといろいろな思いがあるはずなので、そうやって簡単にも流せないし、言えないですけど。
で、わちゃわちゃはじまって中丸さんが調整にはいる感とかね。もう天の使いかよ…
後半は、やはりRAYと新曲2曲連続でぶちこんでくるところがひれ伏したいくらいにかっこよかった。あれは神だね……神をみた……神はいた!
からのたっちゃんのピアノ…プレシャスワン大好きなんです。この緩急自在な構成をきっちりと決めるこの3人はなんだ…神様…仏様…KAT-TUN様…最大級の拍手を送りたい…もう手が二つじゃ足りない…千手観音になりたい人生だった。
なんかね、3人ともきっとっていうかぜったい傷だらけじゃないですか。なのに「敵無し 不可能も無し」とかさあ…
むせび泣くわ。
わたしも世界の果てまで一緒に転がって傷だらけになるから…(中二)的なことまで脳裏をよぎってしまう強さ、脆さ、あやうさ。
それがすべて歌とパフォーマンスに乗って心臓に直結してくるからもう。
正直ジャニーズのライブでここまで感じたことないです。わたしがこんなふうに思うのは本当にロックバンドのライブだけ。もちろん、それはグループの色というのもあると思う。かわいいとか、アイドル然としているとか、おもちゃ箱のようなわくわくさとか、あとは距離感とか、なにがよくてなにがわるいってはなしじゃなくて、それぞれの個性ってはなしなのだけれど。
KAT-TUNはほんとにね、ぶっ刺さってきました。
だからわたしはなみだを流すし、こころが震える。それなんてカタルシス。
もちろん今までのジャニーズ魂で泣いたことがないわけじゃないし、感動したことがないわけじゃない。それぞれいつも気持ちが揺さぶられる瞬間はたくさんある。
だけど……ってなんか繰り返しになりそうだからやめよう。とにかく死を予感するくらい心臓を素手で掴まれたっていう。ロックかよっていう。
かと思えば3人の挨拶でただロックなだけじゃない、受け入れがたい現実やかなしみと向き合い、どうにか前へ前へ進んでいこうとする真摯でひたむきな人間としての生の感情に触れるわけで、そこにはおそらくこころからの言葉しかない生々しさがあって、虚構でありながら一線を画さないそのすがたが、また刺さってくるのです。
という最初から最大瞬間風速、最初からクライマックスな公演が終了した。
とはいえ、DVDで観て本当にすてきだなって思っていた亀梨くんの感謝シリーズを聞かずには帰れないので…でもGoingあるからなあとか思っていたんだけど、Tシャツで出てきてくれましたね。
「We are KAT-TUN!」もね、すてきでやりたかったんだけど、でも、なんだかそのなかに参加していいのかなあって気持ちもあったんですよね。Weのなかに混ざっちゃっていいのかな?とか…
だけどライブが終わってその瞬間が来たら、混ざりたいなって気持ちのほうが強かったです。わたくしめも混ぜてもらっていいですか?みたいな…いや、ぜひとも混ぜてくださいみたいな。
きっとKAT-TUNが作り上げた3時間の空間がそうさせるのだろうなと。ライブはみんなで作るもの、という意識とか実際の演出、パフォーマンスとか、うそがひとつもないから、まっすぐに届くしみんなで最後にそう言って笑顔になれるのかな、と感じたライブでした。
ほんとうに勢いのまま書きなぐってしまった。たのしいとこだけ抜き出しでノリに任せて書いていてごめんなさい。だけど本当に良いライブでした。2016年一発目のライブがこんなに素敵なライブでしあわせでした。
っていうかさあ、わたし気づいてしまったんだけど、むかしね、ミクシィで「死んだ魚の目のひとがすき」だったかそんなようなコミュニティに参加していたことを思い出したんだけど…
わたしドMなんですよね…虚無が漂う死んだ魚の目フェイスに蔑まれたい願望あるんですよね…こころを許したひとにはやさしかったりかわいかったりするんだけど、ふとゲスさとか黒さがちら見えする二次元キャラとか大好物なんですよね…ついでに言うとフェチは手。手のうつくしさ。
あっ…(察し)
…とりあえず、宣言どおりずっとDVDやプレミアムのスペシャルライブを鬼リピしています。