舞い散る日々のなかで踊れ

散財していくタイプのおたく。

Kis-My-Ft2『I SCREAM』発売!感想!

『l SCREAM』届きました。

ものもらいが右目に移ってしまったせいで、眼帯も右に移り、長時間の映像特典はさらっとしか観れていないのが残念です。抵抗力うしないすぎか…セバスチャン!僕はここだ!とか脳内で黒執事ごっこが可能です(やばい)はー若いときにシエルコスしたかったな。身長だけは今でもいけると思うんですが。そんなことはどうでもいいや。
アルバムをフルで聴いて、ソロMVも観たので、それのちゃんとした感想を。試聴の感想しか書いていなかったので。
 

 試聴直後の感想はこちら。

rubyk.hatenablog.com

 

 

rubyk.hatenablog.com

 

 
 
うん。うん。なかなかの名盤生まれたなあと思った。夏感はつよいけどとてもいい作品。シングルや既出の曲をうまく配置してきっちり最後までだれずにまとまっているなあという印象。
個人的に、シングル曲や既出曲は必ずしも収録しなければいけないという考え方ではないので、コンセプトから外れていれば落としてもかまわないと思うのだけれど、タイアップの関係上むずかしいこともあるのかも。そのあたりも踏まえて感想を書いていきたいと思っている。
 
1."5th" Overture
レッツダンス部分が思ったより少なくて、2分弱のなかでジェットコースターみたいな変遷を辿るおもしろい序曲だった。ライブのはじまりを告げる曲として期待感を煽る意味ではこれくらい壮大でもたのしみかなと。どういう登場になるのかはわからないけれど、これが終わってすっと1曲目にはいる様子が目に浮かぶ。
2.YES! I SCREAM
いやーフルで化けたね(個人的にだけど)試聴からこんな印象が変わるなんて思わなかった。
いままでのリード曲とはなんとなく立ち位置がすこしちがくて、かっこいいキスマイをただわれわれが享受する、というより盛り上がろう!というか、MVもオリンピックの開会式みたいだなあというかんじだったので、そのあたりも意識したカーニバル感やおまつり感をだいじにしたのかな?という楽曲。でもやっぱり強気のキスマイも歌詞中には健在。そういうところすきだよ!もう!ばかばか!ほんとすき!状態。
MVのほうもかなりいい雰囲気のなかつくってるなあと思えて、たのしそうでなによりです。なんか突き抜けたというか、ふっきれたというか、そんなふうにみえた。
 3.Summer Breeze
これは、もう期待どおりで期待以上の曲だった。夏曲とひとくちに言ってもいろいろな切り口があると思うけれど、このパターンはありそうでなかったあたらしいキスマイかなあ。個人的には夏の暑さを全面に押し出すよりも、ちょっとそぎおとしてクールに立ちふるまいがちなところがキスマイっぽくてすてきだし、アレンジもシンセ揺れてたり、打ち込みえぐめなかんじがたいへんすきです。
 4.Gravity
わたしはやっぱりこういうかっこいいキスマイをあいしている。かわいみやさわやかみもいいとは思う。けれどやっぱりわたしがあいしたキスマイはこうやってぎらついてガシガシ踊る彼らだとこの曲を聴いてあらためて思った。Summer Breezeからの勢いを落とさないながれも秀逸。
 5.PSYCHO
ちょっとわらっちゃうくらい和アレンジですなー!じぶんが知っているかぎり、和楽器バンドにリミックスしてもらった「しはは」くらいしかキスマイには和のイメージがなかったので超新鮮。これパフォーマンスで魅せるとなるとどこまで和に絡めてくるんだろう。和っぽいのことがやりたかったのかな?
ライブでどこまで絡めるか、というところで評価がかなりわかれそうだと正直思う。完全なるジャポネスク感出すのはちょっとキスマイとはちがうような気が。そういうことをしなくてもふつうにダンスするだけで十分じゃないかとは思う。
 6.& Say(北山宏光藤ヶ谷太輔
はい、HusiQ.K天才〜〜〜〜北山宏光のメロディメーカーぶり!!わたしみっくんのソロがいちばんすきって思っていたのだけれど、そのなかでもメロディをいちばんすきだったんだな、と気がついた(歌詞もダンスももちろんいいけれど)。あと、キスマイとJazzin’ parkの相性のよさをすごくかんじていたので、ここにきてひさびさにクレジットで名前をみて感動いたしました。さあさあライブではうつくしいシンメダンスを!
 7.Flamingo
キスマイって横揺れナンバーすくないのでたのしみにしていた曲。こういう曲はわりとあたらしい挑戦じゃないかなーと思うのでうれしい。洋楽みもある。野外が似合うね。もしも野外ライブをやる日がきたら、夕焼けと夕暮れのあいだくらいで歌ってほしい。部屋で聴いていても、すーっとひとすじの風が吹き抜けていくような夕方のあのかんじが気持ちいいです。
8.夕空
「明日もし世界が消えても」ってセリフを使い古された、と言い切ってわらっちゃうんだけど信じたいという歌詞にみえる現代っ子アイドル感すき。ああキスマイだなあって個人的には思う。日々のさまざまに揺れながらちょっと自信なさげに、でも好きなひとの手を引いていたいって、ついてきたらぜったい大丈夫!ってきっらきらしているアイドルがあたえてくれるものとは絶対的にちがうのだけれど、こういうところが彼らのもつ普遍性なのだろうと思う。
9.最後もやっぱり君
やっぱりこのうつくしいイントロは神だ。事務所的にちょっとごたごたしていたのかな?という時期にリリースされたこともあって、あまりテレビでは歌えなかったし埋もれてしまったのが否めない。もったいない。
10.AAO
 キャッチーなシングル曲だけど、アルバム収録で浮き気味になっている気がするのは、ナオトさんとふだんのメインコンポーザーとの音楽性のちがいかな。あたらしい風をとりいれるのはいいと思うし、この曲じたいはすきだけどやっぱりキスマイの真髄はごりごりのAVEXサウンドなのかもしれない。
11.メガ☆ラブ
「俺は恥ずかしかったけど、ちゃんとかけ声しろよ?」と(言い方に語弊)自担に言われしまったのでどうしようわたしだってはずかしい…ととまどいを隠せないでいる。こういう曲がキスマイのアイドル性なのかもなーと思いつつ「モテたいぜトゥナイト」あたりにみえるトンチキ系ラブソング(褒め言葉)の系譜かもしれない、とかんがえてみるけどこたえはまだ出ていない。
12.MU-CHU-DE恋してる
楽曲の性質上メガ☆ラブからのここにしか配置できなかったんだろうな、と思うので外しちゃってもよかったんじゃない?と思うよごめん。でもかわいいよ。
13.NOVEL-Album ver.-
冬のにおいをかんぺきに消すアレンジに様変わりしていた。このあたりはほんとうにタイアップの性質上収録はしかたがないと思うのでこうするしかなかったのかも。
14.Re:
これね、ここまでほんとうに応援してきてよかったと、心底思える楽曲でした。もうそれがすべてなので、なんかこれ以上言うことがない。
あ、でも歌割り部分がそのメンバーの歌詞じゃないかと、試聴の段階で想像していたのだけれど、かなりごちゃまぜになっているみたいですね。歌割りがこの歌詞このメンバーが書いたかんじする!みたいな、かなり「らしい」パートだと思っていたので、あとから制作メイキングをみておどろいた。宮田さんが手紙から一曲にまとめてくれたとのことで、そのちからがすばらしいなと。
15.I Scream Night
個人的にこういう踊れる曲だいすき。「Re:」は良曲にはちがいないけれど、NOVELからRe:のながれでおわってしまうと、一曲目からずっとつらぬいてきた勢いやコンセプトをとめることにもなりかねないかんじがするので、締めにこれを持ってきてもう一回あげてくるかんじほんとすき。
 
ざざっと感想書いたけれど、あまり試聴のときと変わっていない気が…あくまでわたしが思ったこと、抱いた感想なのでたぶんそういう意図じゃないということもかなりあると思います。
キスマイはここ1~2年勢いがおちたとか言われがちだったように思うし、それもわからなくもないとは思うのですが、このアルバムはキスマイにしかつくれないものだと思うし、たしかに2013~2014年ごろの瞬間最大風速のような、わたしのようなファンでさえ肌でその風のつよさをものすごくかんじる時期といまはちがうけれど、一歩一歩をたしかにじぶんたちのものにしているのだな、ということがすごく感じられる作品をつくったことをほんとうに誇りに思います。さすがにちょっと贔屓がすぎるか(笑)
そういえば、クレジットにジュリーKとあったのが見慣れなさすぎてわらってしまった。なんというか…いろいろあったし、個人的にはいろいろ思うこともあるのですが、
ここからまたあたらしいスタートですね。
 
 
あとソロMVね~事前にすこしだけ解禁されていたけれど、これメイキングも含めてたのしかったので、ぜひそのことを書きたい!
まず『FIRE!!!』
藤北はやっぱりなにやってもかっこいいっていうかさらっときめちゃうな、って思った。個人的にはまだ言うけど、やっぱりこの曲は過去のもので完結してるのだけれど、本人たちがMVつくって完結、というかたちにしたかったのであればそれはそれで良いかたちなのかな、というかんじ。
カメラに映っていないところで疾走するみっくんのかわいさ2000%だった。
『Get Ready』
うれしそうでたのしそうな千賀さんが印象的。千賀さんはほかのメンバーのMVでも光っていておもしろすぎたけれど、やっぱり真髄はここにあると思うので、こういうコラボの機会をまたみたいと思う。本人の言うとおり、バラエティもいいけど、ダンスをみせる機会というのはやっぱりキスマイなので、キスマイではかっこいい千賀さんがみたい。
『ヲタクだったってIt's Alright!』
控えめにいっても最高。宮田さんがいればキスマイは大丈夫とさえ思った。このサイリウムヲタ芸している映像がTVスポットで流れるとかつよい。鉄拳さんに描いてもらった漫画といい、RPGのような映像といい、宮田さんの魅力をあますことなく詰め込んだMV。宮っちほんとかっこいいよ。
『ワッター弁当』
料理男子好きはこのMVをみるべき。さくさく料理を完成させていく横尾さんとか最高だよ!まじで!しかも弁当箱わっぱだよ!わかってる!
ただ、レコーディングブースでメンバーの合いの手の指示出しする横尾さんとか、MVにメンバー全員でてきちゃうところはやっぱり帝王感を見出さずにはいられない…これは試聴のときからかわらない…ていうか映像でさらに加速…
あと、板前ダンサーが最高すぎてやばい(千賀さんです)
『ALIVE』
試聴した段階で曲をかなり気に入っていて、MVも真っ白でどうなるのか、と期待していた作品。ここまでアート性の高いものになるとは…玉森裕太がこわい。わるい意味じゃなくて。たしかに生粋のクラブっ子っぽいイメージだったし、こういうアーティストすきそうだな、とかあったけれど、この子の頭のなかこういうふうになっていたのか、と。もうかわいいだけ、かっこいいだけの玉ちゃんじゃない。いや、あいかわらずかわいくてかっこいいのはかわらないけど、なんだろう、うまく言えないけど、僥倖っ…!
『ジョッシー松村のSCREAM』
わたしらキスマイすきでいていいんだな、というか、にかちゃんがほんとうにキスマイすきなんだなというか、もううまくまとめられなくてごめんだし、正確にことばにできないじぶんの語彙力がもどかしいんだけど、胸のあつくなるMVだった。こういうことをメンバーに歌われる日がくるなんて想像もしていなかった。これだからキスマイはおもしろくてはなれられないのかもしれない。ちなみに森玉裕大役として玉森くんと、まさかのふたたび千賀さんが友情出演。健子かわいいよ健子…にかちゃんのチアリーダーすがたもかわいくて、まさかこんなに女装を目にする日が来るとは…わらう。
 
この魅力をつたえたい!!って思うんだけど、わたしのちからではうまくつたえられなくてめっちゃ残念なのですが、ほんのすこしでも興味がわいて、このアルバムを聴いてくれるかたがいらしたら恐悦至極にぞんじます。
 
大阪でのライブが近づいていますね。行かれる方はたのしんできてくださいね!!
わたしは今日のMステ、体調がよければリアルタイムで観たいなあと思っています。

さいきんのはなし。

MARS公開、おめでとうございます。

舞台挨拶外れちゃったから中継とか行きたかったよーでもきっとしごとだったし、もし行くことになっていたらこの状況でなみだをのむことになっていたと思うので、逆によかったかもしれないです。
22日に行く予定だったけれど、当然無理そうです。
 
熱が出始めて2週間を超えて、あいかわらず飽きもせず上がって下げて上がってのくりかえしで味覚がおかしくなりつつはあったけれど、ここ2日ほどは39℃とか40℃とかは出ていないので、ようやく第一段階は抜けたかな、と。
味に関してはまともなのは甘いものだけで、とくに野菜とかは草すぎてくそまず。お米とかもなんかもっさりした変な味する。
熱が高いときはなぜか『うっ……いくらの寿司が……寿司くれ……』とか『マック…マック食べたい……』とか朦朧としたあたまで考えているのだけれど、熱が下がったときにじゃあ食べられるか、と言えば当然食べられるはずもなく(チャレンジしたわけではないがそもそももう食べたいと思わない)なんでしょう、熱によるなにかですかね。こうして熱が下がっているときにあらためて考えてみると、熱が高いときにあたまのなかに浮かんでいることや苦しさのイメージみたいなものが、すごく幻覚めいているというか、なんかひらひらした白い衣装のおばあさんが飛んでる…!とか、背中と腰が痛すぎて、重い将棋のこまがどんどん載せられてる~~みたいなことが多いのでたべものにかんしても単にそういうことなんだろうと思っている。
 
 ただ、これだけ高熱がつづくと、体力がごっそり持っていかれているというか、高熱出ていなくてもめちゃくちゃだるい。座っていても横たわっていてもだるい。
こりゃまだ立ちっぱなしでペンラ振れないぜ…
これだけ熱がつづくことや、真夏日!とか世間が言っているなか厚手のルームウエアとニットカーデ着てちょうどいいとかふつうにおかしいので、そうそうかんたんに日常に戻っていけるわけではないなあと。この状態でしごと復帰してもすぐたおれるだろうなって容易に想像できるので、きっちりやすませてもらおうとじぶんのなかで決めた。もうつかれたよパトラッシュ…( ´△`)
かんがえてみるとここさいきんバセドウ病のような免疫不全?のような病気とか、それ以外も免疫力が低下して再発、みたいな病気にばかりかかっているので、もしかしたらそこの原因を絶たないとこういうことをまたくりかえすかもしれないとか、もっと重大ななにかを患うかもしれないとうっすら思っているので、そのあたりもどうにかしたい。
もちろんいま命にかかわるどうこうじゃないにしても、さすがにじぶんのよわさが不安すぎる。
やっぱりキスマイが10周年でね、どんなにいいGになるかとか、たいぴがどんないい男になってるかをみたいし、KAT-TUNが充電を終えて復活する瞬間をこの目でみたいですし!!!
 
とか言ってるそばからものもらいにかかっていま片目眼帯です。寝てるだけなのになんでやねん。
俺の……俺の左目が疼くぜっ……(厨二病ごっこ)
 
 
こうやってちょっと調子がいいときにタメ旅とか少プレの気に入ってたセッション回とか観ていたのですが、眼帯しているとそれも疲れちゃうからなかなかできなくなるのが残念。
あっでも先だと思ってたけど明日キスマイのアルバム入荷日じゃーん!
明日届かないかなー映像は観れなくても耳では聴けますからね\(^o^)/
でもきっとYES!のMVとかソロMVとか見ちゃうんだろうなwシェアハウスは長そうだから無理かもだけど。
ようやく全曲の全貌が明らかになりますね!
たのしみ!

キスマイコンに行けないかもしれないはなし。

こんなネガティブなことを垂れ流していいものかわからないけれど、不安すぎてどうしようもないので吐き出してしまおうというはなし。

 

現在、ウイルスに感染してしまったようで、一週間熱が下がらず、自宅療養中である。ブログなんて書かずに寝ろよ、とじぶんでも思うのだが、解熱剤を飲んで熱が下がれば普段どおりなのだ。

ただ、解熱剤が切れると、地獄だ。熱はまた上がりだす。そして解熱剤を飲むしか手がないというきわめてやっかいなところをいったりきたりしている。

先週なんか熱あるなーと思い、風邪かな、と思い、解熱剤と栄養ドリンク飲んで寝れば治るだろうと思ったけれど、まあ治らずに、切れたら飲んで切れたら飲んで、でしごとしていたら、食べられなくなってしまい、貧血状態になってて、もうしごとしちゃだめ!と病院の先生に言われてしまった。

なぜキスマイコンにいけないかもしれないのか、というと、学生の頃にいま疑われているウイルスに感染したことがあって、一か月入院したことがあるからだ。

そのときも熱が下がらなくて、だけどやっつける薬がない、というか、熱出たら解熱剤飲んで点滴して、それが落ち着くまで休養するしか治療方法がない、みたいな。

 病院でそのウイルスかもしれないから検査しましょう、と言われたとき耳を疑った。

だってもうそれ1回かかってるよ?抗体できるもんじゃないの?(『はたらく細胞』で得た知識)と思った。

もともとたぶんみんな保有してて、ずっと潜伏しているようなウイルスなので、免疫下がって再発も、なきにしもあらずかなあとは思ったけど、夜中に悪寒でガタガタしながら布団の中でかんがえてたら、え?慢性化してるの?わたししぬの?みたいに思えてきて、もう不安になっちゃってぼろぼろ泣けてきて、ジャニーズのことかんがえてまぎらわそう、と思って、もうすぐキスマイアルバム発売だな……て思ったところで、〜〜〜〜〜〜!!!!!!(声にならない叫び)

 

ナゴヤドーム間に合わないかもしれない(´;ω;`)っていうかMARSも観に行けないし(´;ω;`)

 

こうなるとにんげん、だめですよねえ。

ほんとかなしすぎてわんわん泣いてしまうんですよいいおとななのに……なにもかもがもうかなしくなるのね。

職場のパートさんたちに迷惑かけちゃうこととか、っていうか去年も甲状腺わるくして迷惑かけてるのにまた…とか思ってなさけなかったりくやしくなってうっ…ってなるし、もうすぐ夏アニメの原作セットとか届きだすから展開考えてたのに……とか、そもそも上司のひどいセクハラに耐えつつ、じぶんなりにしごとをしてきたつもりなのになんでこんな目にあうんだろう~~とか、そもそもおかし食べてPCであそんでいるだけのひとがなんでじぶんの倍も給料もらってるんだろうとか(入社した時期のせいです)、そういうじぶん本位な考えはよくないとは思いつつそんなことまで飛び出してきちゃって、いまや病院代を稼いでいるみたいな状況なのにやすんだらすくない給料がまたなくなっちゃう…とか、すぐなにかにつまづくようなずっと状況がつづいていて、まだ努力が足りないのかもとか、ていうかわたしいっつもこうやって母親に心配ばっかりかけてて、ほんとなさけない!くやしい!みたいにもうぜんぶが負の方向でおそいかかってきて、びぇええええ(;´༎ຶД༎ຶ`)

みたいな…

 いまの職場って、社員が例の上司とじぶんしかいなくて、しごとのこと相談できるひとがぜんぜんいないので、それもずっとかなりもやもや案件で、そもそもさあ!!って、そういうのもきてパーン!!!!!ってなった。なってしまった。

 

病は気からとかいうし、あんまり暗いことばっかりかんがえてると治らないと思うから、なるべく明るいことかんがえよう、と、まだ検査結果でてないじゃーん!と楽観視しようとは思ってるんだけど。

やはり体調不良って自己管理の問題だし、外敵から相当身を守ってきたつもりだったんだけど、潜伏ウイルスにやられるとは……もうこわくてなんもできないよね/(^o^)\

 

そういえば妹(いつもジャニ魂いっしょに行ってる)にわたしキスマイコン行けんかもしれへん…泣、って言ったら、開口一番

「じゃあわたし誰かともだち誘って行こ」ってあっさり言いやがった。

いや、わたしの名義のチケットですやん。くっそー!!!じぶんが行ければ問題ありませんけど?みたいな言い種!!!いや、そりゃわかるけどね!!!でももっとこう、それは二言目か三言目くらいでいいんじゃないの?みたいな、一言目にもうちょっとなんかさーっていう。まあ家族なんてこんなもんだしジャニーズ絡むとこんなもんですよ。うう…涙

 

でもやっぱりまだあきらめたくないから、とにかく間に合うように祈るしかないな、と思っている。

 

某執事まんがのことわすれてないから!!

いま世に蔓延りがちな「コミック実写化」という風潮について。

 

さいきんさすがに節操がなさすぎやしませんか?

 

わたし自身は実写化ってべつにいいと思っています。むかしから小説やコミックの実写化っていうのはないことじゃないし、成功しているものもあるし。ただ向き不向きってぜったいあるんですよね。とくにまんがは絵があるのでそれが顕著だと思います。

日常系のなかでとくに少女漫画あたりは比較的実写向きだと思っていますが(キャストがまあ、わからんでもない、という人選であるのが大前提)、ファンタジーとかバトルとかはだめだよね。CG云々の問題じゃねえから。

いちばんゆるしがたいのは「すべてを再現するには少々無理があるので、舞台をすこしかえて~」ってみたいなやつ。いわゆる設定だけ借りてきました、っていうやつ。

……それってさ、リスペクトどこいったの?

って思ってしまうわ。いや、そりゃリスペクトがないわけじゃないでしょうし、作者の許可そりゃとっているのでしょうが

ばかにしてんのか?

っていうのが本音だ。

いまはテレビ離れとか言われがちだし、映画だってわざわざ映画館で観るひとが減っていて、くるしいのかもしれないし、外すとあとがない、という状況もあるかもしれないので、オリジナルで勝負しにくい時代なのかもしれない。

だから「何千万部突破の超人気コミック」という煽りにすがりたいっていうのもあるのだろうとは思う。

だけど、そのあなたたちがすがりたいものって、作者の方がいのち削って描いているものなんですよ。それをね、改変したり再現できないからって設定変えたり、ちゃんと読んだ?っていうくらいあわないキャストもってこられるのほんと白目。

そういう、テレビ局なり制作会社なり芸能界なりのあれこれが透けてみえることがさいきん多すぎるからね!?

キャストが叩かれがちだけど、そういうことじゃなくて、もう映画なりドラマなりをつくるほうにもんだいがあるというか、個人的には、なにかをつくりだす立場なんだからちょっとはいのち削ってオリジナルでなんか産んでくれよ、って思ってしまう。

もちろん「この作品はほんとうに好きだからじぶんの手でぜったい映画にしたい」って思っている方だっていると思うので、ぜんぶがぜんぶオリジナルでつくれ、と言っているわけじゃないけれど、そういう方の作品ってきっちり作り込まれていることがやっぱり多い。原作のファンからすれば(このエピソードは削ってほしくなかった…)とか(このキャラはああいうイメージだったのに…)とかはないわけじゃないからそれは永遠の押し問答というか、もうファンが多い作品ほどその数だけのイメージがあるから、みんなとすりあわせるのはむりなはなしなので、もう「いやなら観るな」のはなしでしかないけれど。というか実写化自体「いやなら観るな」で済むはなしかもね。こんなことうだうだ言わなくても。

でもさすがにさいきんほんとうにひどすぎるよ。

連日、噂レベルでしかないものもふくめ、じぶんの思い入れのつよい作品の実写化ばなしが舞い込んでほんとうにがっかりすることが多いです。

ただ、ちがうおまえじゃない、とキャストに非難をむけがちな風潮はほんとうにやめよう。これはわたしがジャニヲタでもあるから思うことなのかもしれないけれど、俳優さんなりアイドルなり、やっぱり来たしごとを受けるしかないというか、わたしもそうだけど、たのまれたしごとはやっぱり社会人として全うしなければならないわけですから。

もちろん実写化するうえで、キャストがだれであるのか、というのはわりと重要なのはわかる。だけどけっきょく誰がやったって文句は出るわけだから、それよりもやっぱり業界全体の実写化しとけばOKみたいに感じる風潮がちょっとね…という。

 

あとね、コミックを売る現場のにんげんから思うこと。

じぶんがすきなひとがキャストを務めるからって、原作買おうってひとあんまりいないよね?実写化で重版してがっつり送ってこられるのはまあわかるけど、平台の積み減ってねーってこともけっこうあるんですよねー…

なんかそういう相乗効果とかいい流れでもあれば実写もわるくないかな~と思うんですよね。

実写化するうえで作品がきちんとつくりこまれている→すきなひとが出るから観たけど作品自体めっちゃおもしろいしもっとふかく知りたいから原作読もう→コミック売れる→原作者にもお金が!→映画のおかげ→みんなしあわせ

みたいな。

うまくいえなくてなんか金の亡者かみたいなはなしになってるけど、そうじゃなくて、なんていうんだろう…こういうループがうまくいってなくていまの実写化ってすごい独立しちゃってるというか。原作と作品とそこに携わるひとのあいだの関係が分断されている、みたいに感じるのですよね。

あくまでそう感じるだけであって、なかには原作者の方がキャストを希望されて、とかそういうこともあるのでうまく関係が成り立っている作品もあるとは思うのですが、わりと業界の思惑だけが暴走して、置き去りにされがち。

 

コミックやアニメをあいしている身としては、もうだれもしあわせになれない実写化はやめよう、と思うし、ほんと絶望!!!!やめて!!!!!!と思うんだけど、だけどやっぱり、じぶんがすきなひとや応援したいひとが主演、と言われると(ちょ…いや…さすがにあってなくね…)と思ってもがんばって売りたくなる気持ちがあるわたしはわりと板挟み感あって困惑する。たぶんどうあがいてもジャニヲタなのだな、というか、まあなにが言いたいのかっていうと、某ポリス×JKまんがとか超がんばって売る予定だよわたし!!!!ってはなし。

 

 

 

 

 

Kis-My-Ft2『I SCREAM』全曲試聴感想②

ほんまもんの全曲キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!

前回、フライングで全曲(一部除く)感想を書いたのだけれど、そこからまさか1日ですべてが出そろうとは…あれ、スタッフブログに書いてあったかなー?(ずさんなヲタ)

「Re:」「WANTED」に加え、7人のソロ曲が解禁されたということでさっそく聴いてまいりました。

 

・前回の(なんちゃって)全曲レビュー

rubyk.hatenablog.com

 

・「Re:」(『I SCREAM』トラック:14)

リピートしてたら泣いてた()

冒頭の歌詞の(耳コピだし歌詞、ひらがな、漢字表記も正しいものではありません)

きっと言葉では伝えきれない 本当の愛のかたち

僕なりのラブソング

わたしは、このキスマイの「僕なり」みたいなところに弱いのかもしれない。あくまで個人的に思うことなのだけれど、キスマイってアイドルとしてのたちまわりが不器用だなってかんじることや、このひとたちドライだなーってかんじることがわりとあったりして。だけどそれが逆に彼らのよさにつながっている部分にもなっていたりしてテン年代のあたらしいアイドル像というか、きわめて現代的なアイドルというかんじが魅力になりえているともかんがえていたりもする。なんかすごい上からっぽくてごめんなさいだけど…

アイドルという存在でありながら「現実」を同時に見せてくるような、たぶんそういうところにわたしはドライさ=現代っぽさをかんじていて(だからこそじぶんにとってキスマイがアンチからジャニヲタになる入り口になりえたのだとも思う)、ある意味この生きづらい、伝えたいんだけれど真意が伝わりづらい現代への諦めのようなものを知っているというか…だからこその「僕なり」に言うよって感がもうすごいすき!!!!!ってなった。

だけどもちろん諦めたくないきもちもあって、熱い部分だってあるけどそういうところはおもちでくるんでいます、みたいな、中のあんこはそういうことだからぜんぶ食べてよねみたいな。

じぶんの語彙と国語力のなさにしにたい。このきもちをうまくことばにできない…

いや、聴けたの41秒なのに好き勝手言ってごめんね。でもみんなで作詞してるってことだし、ファンへのメッセージとして書いてくれた曲なのかなって思ったからそんなふうに思った。

Aメロのはじまり、玉ちゃんだと思うんだけど、ソロパートの部分は歌唱本人の作詞と仮定して「ラブレター」ってかわいくてたおれる。はやく全貌がしりたい。

 

・WANTED(『I SCREAM』通常盤ボーナストラック)

キスマイのボーナストラックにはいつも信頼感しかない。ガチ曲が収録されるときもあればユーモアと遊び心あふれるナンバーのときもあって、ほんとうにボーナスというか、いつもおたのしみ感をくれる。今回はキスマイお得意の打ち込みにラップとキャッチーなメロディを乗せていく踊れるハッピーチューンではじまって2秒ではい、すき~~~ってなった。

 

 

完全生産限定 4cups盤収録ソロ曲

  1. 今ナニヲ想ウノ北山宏光) みっくんのソロ曲っていつも自担ソロ差し置いて一位なので、コンサートでは途中でコントみたいなのが入っていて(そのコントからの切り替えが神的にかっこよくていつも気絶しそうになる)ガチのみっくんソロもみたい!!ってなるんだけど、これはついにそれがみえるのでは…というかぜったいみせて…っていうきもちにさせられるつよい1曲、という印象。んーでもやっぱりクリエしらないので、わたしが語るべき言葉を持ち合わせていない、というか、かんたんに語ることはゆるされないだろうというのが本音。
  2. Get Ready(千賀健永) ぜったい踊る千賀さんかっこいいでしょ!!ひとくちに踊るといっても、ガチガチのEDMじゃないところが千賀さんらしくていいなあと思った。きっとそういう曲で踊るのもかっこいいけれど、それよりもこういう曲のほうが彼のダンスが映えそうだなーと。「らーいなーう」のあとに超絶かっこいいダンスパートがきそうな予感。
  3. ヲタクだったってIt's Alright!宮田俊哉) まさかのヒャダイン先生提供だし、本気でアニソンすぎてわらうww「すーきすぎてーはーりさけそうさー」から「ヲタクだったって~」の手前まではケチャ似合うし、そのあとのコールも「もえきゅーん」もたのしいことしか約束されていない。MIX作られないかなあ。宮っち専用のやつ打ちたい。「降臨したるは大天使ー」(怪盗少女のあーりんの大天使口上をお借りしました)みたいなそういうやつ。宮田くんの同志感ほんといとしい。リアタイで寝不足…キャラデザよすぎ…わかる、わかるよ…!(むせび泣き)
  4. ワッター弁当横尾渉) こう来たか~~~。かわいい横尾さんに動揺が隠せない。こんなかわいらしい曲なのに、合いの手ってメンバーっぽいし、MVにもメンバーがちょっと登場しますとのことだし、そのメンバー全員従えてる帝王感なんなんですか?ちょっと意味がわからない。こわい!横尾さんこわい!!
  5. You're Liar♥藤ヶ谷太輔) う~~~~~~ん。正直に言うと、ちょっとわたしはぴんとこなかった。ごめんてたいぴー。いや、まあらしいといえばらしいけど、でも一部だし、ぜんぶ聞いたらまた印象が変わりそうだとは思う(自担贔屓目)。歌詞があいかわらず重そうなのはすき。たいぴってさ、なんかヤンデレというか、堕ちたら世界の果てまで的なメリバ感あって推せる。そして女子目線の曲なんだね。この世の女子より女子らしいたいぴの女子感たのしみにしてる。女子がゲシュタルト崩壊しそう。
  6. ALIVE玉森裕太) めっちゃEDM!!!!!めっちゃかっこいい!!!わたしのめっちゃすきなやつ!!!スタッフブログに書かれているこの曲にたどりつくまでの過程もすてきだなと思った。たまちゃんってふわふわした雰囲気だったり、そのふわふわで煙に巻くような、ちからを抜いているようなふうに見えたりもするけど、ほんとうはしゅっってまっすぐしているつよさや負けん気がしっかりあって、ふだんはかわいさでくるんで隠してるそれを不意にむきだしに見せてくるからほんとうにあなどれないなって思う。
  7. ジョッシー松村のSCREAM二階堂高嗣)ジョッシー松村って女の子だったの?!?!?!わたしアイカツ!のジョニー先生みたいなひとイメージしてた←アイドル本人の歌唱による担推しソング(しかも試聴で聴ける部分で判断するに、二階堂担ではなく玉森担)だとはほんっっっとに予想外だしこれをアイドルに歌われるなんてどうすればいい?待って。頭かかえる。いや、もうもはやこれは革命なのではないだろうか…

 

ソロ曲のラインナップの濃縮ぐあいがやばい件。7者7様の個性が爆発していて、本編のアルバムもふくめて、お正月あたりの宣言どおりほんとうに勝負に来たか、というかんじがする。去年もそろそろ勝負って言っていたけれど、ことしはガチで勝負にきている気概をかんじるし、全員で模索して模索して試行錯誤を重ねたんだなあって思った。泣ける。こうやって積みかさねて毎年更新してキスマイのたしかなものを確立していけたらほんとうに最高だなって思う。

だからおもちだろうがあんこだけ差し出されようが(まだ言う)もしかしたら毒入りかもしれないって思わされようが食べるから、信じて全力で突っ走ってよね!!!

 

 

 

 

 

Kis-My-Ft2『I SCREAM』全曲試聴感想。

全曲試聴可能になったので、発売前ひと足お先にレビューしちゃうよってやつ。

発売されたらあらためてまたきちんとしたものを書こうと思っている。

とりあえずさっと聴いた感想は、期待大…!

試聴が開始されていない段階で収録曲リストをみたとき「overtureからのリードはいいとしても、なんか並べ方とかがパターン化してね…?」って思ったんだけれども、そうでもなかった。

全曲とかタイトルにつけてしまっているけれど、「Re:」とボーナストラックとかソロ曲のほうはまだ来ていないのでなんちゃって全曲。それでははじまり~

 

 Kis-My-Ft2 『I SCREAM』(なんちゃって)全曲試聴レビュー

  1. "5th"Overture そ、壮大…!って思ったら途中から安心と信頼のAvexサウンド来た。30秒でもレッツダンス可能なのでフルになったらアルバムのはじまり、ライブのはじまりに気分をあげてくれるインストになること間違いなし。
  2. YES! I SCREAM いわゆるリード曲。これまで「Girl is mine」「Black&White」「Seven Journey」「Bland New World」という、そのときそのときのキスマイらしくて無条件にかっこいい4曲が担ってきた重要なポジションなので、タイトルだけ観たときにYES!て。となってしまっていつもと立ち位置ちがうのかも…と思ってたのだけれど、その想像をさらに上行くみんなで「おーおおおーおお」やれそうな夏感ある曲だった。でもそれもたのしいだろうな。
  3. Summer Breeze こっちのほうがまさに夏感だろうなーと思っていた。さわやかな明るいポップチューンかなってイメージしていたら、たしかに夏っぽいし明るいんだけれども意外にシンセきらついているし揺れてるし跳ねてるしいーじゃんGジャン最高じゃん!(岡田あーみんだいすき芸人)
  4. Gravity シングルなので割愛。
  5. PSYCHO  これあれでしょ~~タイトルからして「Striker」とか「FOLLOW」みたいな曲でしょ?こういう曲を4~5曲目に配置するのがパターン化っぽくて、想像できちゃうのもなーと言ったわたしのことを蔑んでくれ。まさかの琴…?え、しかもサイコじゃなくてまさか最高なの…?なにこのあたらしいパターン。こんなのも見せてくれるの?ほんとすき~~状態になったごめん。試聴の、音がフェードアウトしていく瞬間に刀抜くような音が入っている気がするのは空耳?和×ダンスなの?フルがたのしみすぎる。
  6. & say(北山宏光藤ヶ谷太輔) まさかソロやユニット曲を差し置いて藤北曲だけがアルバムのなかの一曲として収録されるとは想像外。需要と供給のバランスがおかしくなりつつあるさいきんの藤北界隈。ダンスナンバーとバラードどっちもありえるタイトルだなーと思ったけどダンスナンバーのほうだった。きっと連続でおなじことはやらないそれが藤北クオリティ。「FIRE!!!」ほど力んでなくて、ほどよく余裕を感じられるのがいいなって。がっちりうでとか組み合わなくていいから、うつくしいシンメダンスが観たい。
  7. Flamingo 夏のピンクの夕焼けの色っぽいのかなってイメージだったのでゆったりした曲かバラード?でもその次の曲がもっとバラードっぽいぞ…なんて考えていた。ちょっと涼しくなった夏の夕暮れに似合いそうなきもちのいい横揺れナンバー。フルで聴いたらかなり化けるかもなーと思った。
  8. 夕空 やっぱりバラードだった。試聴で聴けた部分だけでも歌詞がめっちゃよさそうな気配。ここまで聴いただけでもう夏をかなり意識しているアルバムっていうのはわかるので、この曲もずっしりとしたバラードっていうよりは夏の思い出感あるかんじ。
  9. 最後もやっぱり君 シングルなので割愛。
  10. AAO うえにおなじ。
  11. メガ☆ラブ タイトルwwwこれね、めっちゃアゲアゲっぽい安定のAvexサウンドでくると思ってた。こんなかわいい曲だなんて…うらぎられた…!「L・O・V・E」のコーラスパートはわれわれの出番ですか?(うでまくり)ぜったいたのしい(確信)
  12. MU-CHU-DE恋してる シングル収録曲なので割愛。
  13. NOVEL-Album ver.- うえにおなじ。
  14. Re: キスマイのアルバムはバラード曲で締めるっていうパターンが常なので、この曲がどういう曲で来るのか、でもみんなで作詞しているんだからやっぱりメッセージが込められていて、しかも「返信」だし、バラードとかかなあ、連続バラード?とかいろいろ考えていたけれど、締めの曲が今回ガラッと変わったのできっとこの曲がこれまでの締めの曲的立ち位置のバラードがミディアムナンバーなんだろうな。
  15. I Scream Night このタイトルでバラードやんの?って思ってたんだけど、そういう、いつもそうだからそうでしょっていうファンの思考を見抜いたかのようなこの変化球~~~キスマイのてのひらのうえで転がされてる系ヲタなじぶん乙。トラック最高か!はやくフルで踊らせてくれ!ってなった。めっちゃいい。

 

全体的にほんとうに夏を推している雰囲気のアルバムになりそう。音楽的にも従来のAvexサウンドを残しつつあたらしいアプローチも感じるのでかなりたのしみだし、キスマイ頼もしい。期待しています。

 

ちなみにまだ試聴解禁になっていないソロ曲のラインナップですが…

  1. 今ナニヲ想ウノ北山宏光
  2. Get Ready(千賀健永)
  3. ヲタクだったってIt's Alright!宮田俊哉
  4. ワッター弁当横尾渉
  5. You're Liar♥藤ヶ谷太輔
  6. ALIVE玉森裕太
  7. ジョッシー松村のSCREAM二階堂高嗣

あくまでイメージなんだけれど、3/7はコミックソング系か?宮田さんのはC&Rできそうな楽しそうな曲とか「世界は僕らを待っている」みたいなジャニーズアニソン、ジャニーズキャラソン味あふれるような曲かなと。でも横尾さんのとニカの曲はどんな曲なのかまったく想像つかない。てかジョッシー松村だれだよ。このふたりの、まるごと彼らだけの世界観が音楽になるとどういうものになるのか、それもたのしみ。

千賀さんはきっとがしがし踊ってくれるかっこいい曲のはずで、みっくんのはクリエ時代をしらないわたしにとってはけっこうベールがかかっているのだけれど、他のキス担さんたちの反応をうかがう限りやばいということはわかりました。

でねーどっちに転ぶかわかんないのが玉ヶ谷の曲なんだよなー

玉ちゃんの曲はバラードでもありそうだし「Survivor」のようなかんじもありえそう。「生きる」か…かっこいい。

で、たいぴーな。タイトルだけみたら、まあバラードやミディアムではないだろうと。セクシーで厨二(褒め言葉)なダンスナンバーやクラブサウンドかなってなるんだけど♥の存在でわけわからなくなる。「嘘つき♥」ってもしかしてぶりっこ系なの?なにそれかわいい~~~~

 

はあ。たのしみ。

 

まさかのメンバーひとりもいない斬新なジャケット。

I SCREAM(2CD+2DVD)(完全生産限定 4cups盤)

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I SCREAM(CD+DVD)(初回生産限定 2cups盤)

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#ジャニヲタと文房具~アニヲタ感も隠せない小売業編~

『文房具100選』みたいなムックとか本だいすき芸人なのでこちらのタグに便乗させていただきます!!

 

nana-oymyt.hatenablog.com

 

ほかの方の『かばんの中身』とか『ポーチの中身』とか見るのがすきなので、じぶんもなんかやりたいな~とは思っていたのでさっそく!

はじめに断っておくと、写真撮影のセンスが壊滅的にないです(泣)

 

わたしは小売業なので、基本的に店内をうろうろしているほうがメインでデスクはなく、作業するときはじぶん専用(にしている)ちっちゃなカウンターでやっています。いまの店舗に異動するまえにいた店舗はおなじ会社でも取り扱っている商品や店舗形態がすこしちがったので、大きな作業台があったり、PCでの作業やPOP作成も多かったりで、もっとじぶんのしごと用の私物を持ち込んでいたのですがいまはそこまで必要じゃなくなったのでコンパクトにしているつもり。USBとかほんと使わなくなったからどこいったんだろう状態だし(部屋のどっかにはあるはずなのに…)資料をいれたクリアファイルもいまは1~2つでこと足りるようになりました。ちなみにさいきんクリアファイルを新調して、10Ks!の中丸くんのを使っています。あけるのもったいなかったけど(貧乏性)、あまりにもつらいときに眺めて癒されよう…という理由で使いはじめました。

カウンターの引き出しをあけると中丸くんが微笑んでいて精神衛生上たいへんよいです。

いま思ったのですが、保存用も買えばよかっただけのはなしでした。

 

 

まずいろいろざっくりいれてるポーチ。


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ポール&ジョーのふろく。たぶん『SWEET』とかについていたやつ。

だいたいそのうち汚れてしまうので、コスメポーチとかもふろくのを使って捨てて使って捨ててしています。これはじぶんで買った雑誌についていたものですが、しごと柄次の号が出た雑誌のふろくがもらえたりすることもあるので、家にストックがけっこうあってカオス。ランチトートはしばらくいらない状態。

 

 

このポーチの中身と手帳があればだいたい困らない。


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MARK‘Sのボーダー柄手帳。

かわいすぎてひとめぼれして買ったけれど中身はわりとえぐい…w落としたらはずかし死にできる。いちおう携帯番号だけ書いてある。でも万が一落としたりして拾ってくれた方から電話いただいてもとりにいくのをためらうレベルw

しごとで思いついたこととか、日記とか妄想(やばい奴やん)とか、細々したやることリストとか買うもの買いたいものリストとか、映画や本の感想、魂レポまでありとあらゆることが書いてあるのであとで見返したらじぶんはおもしろいかも。

ほんとうはほぼ日手帳が気になっているのですが、使いこなせる気がしないのでかわりに書くスペースが多いもの、というのも選定理由のひとつ。

 

 

ぱらっと開くと。

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はい一兄かわいい。

某コンビニで去年の年末にもらえた刀剣乱舞のクリアファイル。手帳にぴったりサイズで重宝している。お薬手帳とかチケットの半券とかいれている。半券はレポ書きおわったら抜いてそのページに貼りつけています。

ちなみに鶴丸と兼さんももっているのでそちらはほかで活躍してもらっている。いやーこれかわいすぎて、チョコ複数買いとか余裕だった。吹き出物できたけど。

  

 

ポーチの中身~主力ペン編~

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うえからMITSUBISHI uni JET STREAM PRIME(0.5)、PILOT Acroball(0.7)、ZEBRA Color Flight(0.3)、コピックマルチライナーSP(0.5)、SAKURA PIGMA(0.3)

 

ピンク率。もともとすきだというのもあるけれど、担当のカラーも手伝って拍車がかかっているというか、だいたいピンクをえらびがち。ペン色はすべて黒。

というかシャープペンシルの先どこいったの!?ねえ!?なんでか撮るときなかったんだけど?!ポーチのなかにもなかった。うっ…気に入ってるのに…(´;ω;`)

 

ジェットストリームはいただきもの。まさかのピンク。奇跡。めちゃくちゃ書きやすくてありがたい存在。ボールペンなんてどれも大差ない気が、って思っていたけれど、これを使いはじめて、値段(確信)ってなった。ちょっと重いんだけど、書いてて疲れないから文明の進化ってすごいって思いました(小並)ただ、これ3色ボールペンなのですがちかくのイオンには替え芯が黒しか置いてなかった……典型的な田舎あるあるにぶち当たるこの……

アクロボールはエプロンのポケットに差していることのほうが多いかも。0.7のが書きやすいんじゃないかとか字がきれいにみえるんじゃないかとか根拠なく思っていた時期がわたしにもありました。書きやすさはともかく、きれいかどうかは本人のウッ…頭が…

シャープは0.3がとてつもなくすきです。先っぽ帰ってきて……ペン軸がふといものが苦手なので、ちょうどいい細さでいいなーと。みつからなかったら買い直さなきゃ…

マルチライナーとピグマはPOP書くためのもの。マルチライナーのほうはもともと詰め替えないタイプを購入していたけれど、しごとで使用するものだけこの詰め替えできるものに変更。

家で気まぐれに絵を描くとき(下手の横好き)なんかは詰め替えないタイプのもっと極細のものを使っています。そういえばこのあいだのメレンゲのお部屋紹介コーナーでこれが(たしか詰め替えないほう)中丸くんの家にもあって、脳内で「きみのちょい〜す あいらぁいきっ♪」(by KAT-TUN/COSMIC CHILD)って流れだした。

中丸くんのお部屋、なんかニコニコとか好きそうな大学生っぽさあったね!!ほんと推せる。

基本的にはあとからコピックで枠とか輪郭とった文字を塗ったりするかなあってときはマルチライナー、それ以外は適当にどっちかで書いている。んーでもわざわざPOPを持って帰って家で塗ろうとはめったに思わないので、だいたい文字をカラーにするときは安心と信頼のポスカ先輩の出番が多い。

ポスカは店舗に共同のものがあるけれど、備品にお金かけないという暗黙の社内ルールがあって、ペン先のつぶれやかすれを放置していたりするので書きにくいし、私物のものを職場に置きっぱなしに。

 

 

そのコピックたち。
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楕円のほうがコピックスケッチ 小ぶりのほうが コピックチャオ(スケッチの廉価版)

 

あまりカラーバリエーション持ってない件。いちおう人物は塗れるかなあくらいの。キセキの世代と幻のシックスマンはこれだけでも塗れました。重ね塗りすればこまかく持ってなくても大丈夫大丈夫(言い聞かせ)収集癖がわりとあるので、こういう色ほしいな~とかこのあたりの色が足したいな~とか思ったときにちょこちょこ買ったり。補充インクを足すのはスケッチのほうがやりやすい。

しかし人様にお見せできるような腕の持ち主ではないため、宝の持ち腐れ感は否めません。わたしの場合は絵を無性に描いて塗りたくなるときってたぶんストレスが貯まっていて、なにも考えずに集中したいときなので、これ以上持っていてもな…という気もする。というかもう塗り絵買おうかなってさいきん思っている。

 

 

ポーチの中身~その他編~

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ひだりからDAISOのカッター、MITSUBISHI uni JET STREAM(0.7)、どこのかわからないキラキラペン、 MITSUBISHI uni-ball Signo ANgelic Colour、トンボ鉛筆 MONO AIR touch

 

ピンク率(2回目)

カッターのつかいどころが結束バンドを切るか段ボールをあけるときにガムテープをシャッってかるく切るくらいなのでダイソーで。

JET STREAMの回し者じゃないよ!あんまりメーカー気にせず、ボディの色でえらぶのでたんなる偶然です。これも0.7過信時代に買ったやつ。サブ。

このきらきらペンみたいにチープな雑貨系文具もすきです。ただ使用機会はあまりない…持っているとたのしい、テンションあがる、みたいな気分でひとつ入れています。その気分あがる~~的アイテムとしてセーラーマーズの変身スティックを模したボールペンを持っていたのですが、いちばんうえの星の立体モチーフ(いちばん重要な部分)がぼきっと折れちゃって、ちょうどおなじころにセーラームーンの「コズミックハートコンパクト」型のクリップも割れちゃって、もう変身はできないってことですねわかります(´・ω・`)

っていうなぞの悲しみにおそわれたのでそれ以来買っていません。

でもガチャで出した「クリスタルブローチ」のコンパクトミラーはまだ現役!まだいける!!←

三菱とかuniの回しm(ry この白ペンは、黒や紺の紙でPOPを書くときに。そういえばミルキーペンってまだあるのかな??むかしめっちゃ流行った。みんな持ってたなー

もちろん濃い色の台紙では白のポスカも大活躍しています。映ってないけど。

 消しゴムは、軽いちからで消せる、っていうのに魅かれて購入したのですが、あまり変わらないような…?芯がFだからかな、けっこうごしごししている気がします。

というか消しゴムってなんかかわいくないですか?フォルムとかころんとしていて。存在がかわいい。新品のときのちょっと粉っぽいさわりごこちもすきだし、お店でビニールにくるまれて、箱にすきまなく詰まってるのもなんかかわいいです。変人か。

 

 

ポーチの中身〜その他編2〜


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ふせん×3、マスキングテープトンボ鉛筆 消えいろPiT G

 

うえのピンクのふせんふたつはメーカー不明。100円ショップかもなあ。

ビニールタイプの細いふせんもあったはずなんだけれど行方不明。ごちゃごちゃいれるからものをなくす整理整頓できないタイプ\(^o^)/

黄瀬くんのふせんは完全に趣味。こういう大型のはふせんとしての使いどころがまずありません。主に伝言メモ用として。職場でも臆せず使っていくスタイル。業務柄オタク多いのでわりと平気なんですよね。でもちょっとロゴが占めてる割合が多いよね!!もうすこしちいさければ書くスペースが増えるのに。

マスキングテープはいただきもの。手帳にチケット貼るときとかに。活用できていないので、マステの可能性を知りたい今日このごろ。

消えいろピットは大定番。ここ何年かはこれ以外使ったことないんじゃないかというくらい。のりはあまり安すぎるとぺろっと剥がれてきたりしやすいので、がしがし塗れる+剥がれない+適度な価格でこれ。

 

 

おまけ


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この4色ボールペン、ベツコミか少コミかなにかのふろくで職場でもらったものなんだけれど、なんと黒・ピンク・青・紫。

ぜんぜん使っていなかったので存在を忘れていて、こんなの持ってたんだってまじまじ見たら、まさに10Ks!のボールペンじゃない!!

たぶん若い子むけのまんが雑誌なので、青赤じゃなく、かわいい色ってかんじでチョイスされたんだと思う(もしかしたらこの作品に関係があるのかもしれないけれど)

10ks!のグッズは買おうかな…どうしようかな…と思っているうちに売り切れてしまったので、わたしはこれを使っていこうと思います。

 

そんなかんじで紹介おわり。社会人ぽさはとくになく、担当カラーで攻めるジャニヲタ感とアニヲタ感まで出てしまっている#ジャニヲタと文房具になってしまった。

いまの店舗には、ジャニーズもわりとすきだよ、って方たちはいるけれど、ジャニヲタって子がいないのでさみしいのですが、前の店舗では、名札のホルダー?みたいなのを担当カラーにしようぜ!とか言ってネットで探したり(そういうのは自由)担当カラーの電卓買った〜〜とかしててたのしかったなあと。これ緑だからあの子のやつね、みたいなそういう。

わたしはたまたまじぶんのすきな色と担当のカラーがかぶっていたけれど、もし彼がべつの色だとしたらきっとそのカラーで固めていたんじゃないかな〜と思う。

担当にカラーがあるっていいよね!